2011年12月27日 [記事URL]
マッサージスクールの一年を振り返るミーティングを
谷口学院長とスタッフで行いました。
日々は、目の前のことに必死であることが多いのですが、
きちんと数字でみたり一歩ひいてながめると、いろいろなことがみえてきます。
来年の課題や新しいアイデアなどを出し合い、
わくわくした気持ちで新年を迎えることができることは
本当に幸せなことです。
2011年12月25日 [記事URL]
マッサージスクールで勉強している生徒さんたちにとっても
世界が身近になってきています。
難しい事はあまり分かりませんが、先日、野田首相は
環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)協議への参加を決定しました。
その野田首相の話を聞きながら最初はぼんやりと、
そして次第に明確になって来た想いがあったので、
自分自身、それを忘れないためにも
今日、その事をお話しさせていただきたいと思います。
普通に考えて、世界の首脳が集まって始める「協議」、
すなわち話し合いに参加しているのに途中で辞める。
というのはあまり考えられないので、
恐らく日本はTPPに参加する事になるのでしょうね。
TPPが始まると関税が取り払われ、
カネ、モノ、ヒトが自由に行き来する事ができるようになるそうです。
便利な面もあるでしょうが、私達の生活は、今までとは
徐々に変わって来るはずです。
日本のルールが加盟国(外国)でも通用する分、
加盟国が決めたルールを私達、日本人も守らなければならないのです。
どんな形になるにしても、今こそ、自分自身を、家族を、
そして愛する人達を守るための本当の力を付ける必要があると、
昨日の野田首相の話を聞いていて感じました。
私が子供の頃は、無邪気に遊んでいるだけでも、
明るい未来が待っていると思っていましたが、
大人になるにつれ日本や世界がどんどん変わっているようです。
健康に注意し、日々学び、信頼できる仲間を一人でも
多く作って行く事が今まで以上に大切になって来る。
TPPの解説文を読むと、それをひしひしと感じてきました。
クリスマスプレゼントを手にした子供たちの嬉しそうな顔を見て
幸せな将来について考えています。
2011年12月24日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
東京校では、経絡マッサージ本科コースの講義がありました。
そして、大阪校では、PNFストレッチ整体の講義でした。
いずれも今年最後の講義だったので、次の講義まで2週間空きます。
これは、不安に思う生徒さんもおられますが、
折り返し地点でじっくりと復習をすることができ、
ラッキーと思う生徒さんも多いです。
というのは、当スクールではDVD教材がありますので、
不安なく復習することができます。
また、このDVD教材は、見れば見る程、上達します。
お正月は、いつもよりご家族がゆっくり家におられますので、
ぜひ、練習もじっくりさせていただいてください。
2011年12月23日 [記事URL]
マッサージスクールで生徒さんに講義をする時、
自律神経についても必ずふれます。
なぜなら、経絡マッサージや経絡リンパマッサージ、整体などは
自律神経によい効果がとても期待できるからです。
さて今日は、小林弘幸さんが書かれた
■ なぜ、「これ」は健康にいいのか?(サンマーク出版)について
私がとても興味をもった部分についてお話します。
それは、
■ ジョギングよりもウォーキングの方が健康効果が高い。
という事をはっきりとおっしゃっている事です。
そして、その理由を副交感神経との関係から
詳しく解説してくださっています。
私も以前から自律神経、すなわち副交感神経と交感神経は、
マッサージや整体を行う際にも、
その効果を左右するうえで大事なポイントとして
ずっと意識して施術を行ってきましたし、
また、日本ボディーケア学院でも、その事は学院生の皆さんに
度々お話している事なので、
副交感神経をベースにジョギングとウォーキングの健康効果を
詳しく解説して下さっている部分はとても面白く読ませていただきました。
ぜひ、このあたりの解説は、小林さんの本でお読み頂きたいのですが、
私は今回、小林さんの本を読ませて頂き、
長年、ずっと悩んでいた疑問が解けとてもスッキリしました。
今までにも何度かお話してきましたが、
私は1年かけて健康のための新しいジョギング法を考えていたのです。
実は、ジョギングとしてそれを確立させるのか、
また、ウォーキングとして確立させるのか、
どちらの方がいいのかずっと悩んでいたのです。
私は学生時代、ずっとジョギングで体を作って来ました。
ここ数年、なかなか走る機会もなかったのです。
47歳を過ぎた今でも、健康のためにはジョギングが一番で、
ジョギングをベースとした新しい走り方を
やはり確立させるべきだろうな・・・と
ずっと思っていたのですが、
今回、また≪ふくらはぎ≫に違和感を感じたので、
「やはり自分には新しいジョギング方法を作るのは難しいのか・・・」
と、ちょっと落ち込んでいました。
しかし、今回、すべてがふっきれました。
今回を機に私は新しいウォーキングの方法を確立させる事にします。
さて、そんな大きなヒントを下さった
小林弘幸さんの
■ なぜ、「これ」は健康にいいのか?(サンマーク出版)
その他にもとても面白い記事がたくさん掲載されているので、
ぜひ、読まれる事をおすすめします。
2011年12月22日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
連休前の今日、東京校では経絡マッサージを修了した生徒さんを対象に
講義でお教えしたことを再チェックするセミナーを行いました。
当スクールでは、生徒さんによくアンケートをとり
ご要望やご意見を頂戴するようにしています。
その中から、ご要望に合うようなセミナーを企画することが
よくあります。
今回のセミナーもそのような流れで企画したのですが、
修了してから間があくと、
「これでいいのかな?」と不安に思うことがあるようです。
また、当時は疑問に思わなかったことが
施術をしていく中で疑問を感じることが生じてくることも
あるようです。
そのようなことで、講師の先生に直接、確認してもらうのが
一番安心していただけると思い、実技中心のセミナーを行いました。
5時間のセミナー時間は、あっという間に過ぎてしまい、
「また、お願いします」と晴れやかなお顔でお帰りになりました。
2011年12月22日 [記事URL]
マッサージスクールでは、その時に話題になっている
健康に関する本についての情報もシェアしています。
さて、≪ふくらはぎ≫の違和感も全くなくなったので、
先日、ちょっと走ってみました。
しかし、10分くらい走ったら、また≪ふくらはぎ≫に違和感を感じたので、
途中で走るのをやめました。
やはり≪ふくらはぎ≫は、一度、痛めるとしばらくクセにになるんです。
私のメルマガをずっと読んでくださっている方はご存知だと思いますが、
ランニングの途中に≪ふくらはぎ≫を痛めてしまったのです。
もちろん、私の専門は筋肉を治す事なので、
その時は、私が筋肉の痛みを取る時に行う4つの鉄則
「固定」「温湿布」「睡眠」「腹六分目」を使った2日でで治しました。
その後、ずっと注意して過ごしてきたおかげで、
全く違和感もなくなったので、そろそろいいかな~
と、思って走ったのですが、
どうもよくありません。
また≪ふくらはぎ≫の痛みが確実にクセになったようです。
もう、昔のようにガンガン走る事は難しのかと、
ちょっと落ち込んでしまいましたが、
昨日、本屋さんで今、売れているという本を手に取り、
立ち読みしたら一気に半分くらい読んでしまいました。
私、本を読むのがとても早いのです!
でも、立ち読みで全てを読んでしまったら著者の方に
申しわけないので、買って東京のマンションに戻り読みました。
「お~これは私のためにある本なのかも!!」
と、いつもの如く超ウルトラプラス思考でもう一度、
一気に最初から読みました。
その本の題名は
なぜ、「これ」は健康にいいのか?(サンマーク出版)
小林弘幸さんのご著書です。
明日、詳しくこの本についてお話したいと思います。
2011年12月21日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
東京校では経絡リンパマッサージを自分で行う
経絡リンパセルフマッサージのインストラクター養成講座の
講義を行っています。
セルフで行う経絡リンパマッサージのやり方をお教えするだけでなく
セミナーを開催する時の留意点や指導方法、
さらにリンパや経絡についての基本的な理論もお教えします。
今日の講義の実技の練習では、一通りのリンパマッサージを
スムースに分かりやすい説明をしながらされていました。
ご自宅でお嬢様を相手に、たくさん練習されたということでした。
やはり、ご自宅での練習はとても大切です。
2011年12月20日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
よいお天気ですが、今日は寒い日です。
東京校では、経絡リンパマッサージの講義をしていますので、
いつもより温度設定を上げています。
節電には気を使っていますが、生徒さんが風邪をひいてしまってはいけません。
ベッドにはヒートマットを敷いて、体を冷えないようにします。
そして、大阪校では、先日東京校でおこなった
谷口学院長による年に一度の「正しい目標設定の立て方セミナー」です。
何とか今年は、新年を迎える前に「目標設定」のセミナーが行え
有意義に新年を迎えられます。
2011年12月20日 [記事URL]
マッサージスクールの生徒さんは、健康や美を仕事をしようと思って
勉強していますので、そのような話題について常に敏感です。
講義前やお昼休みなど、生徒さん同士での話題も
健康や美容に関することが多いです。
そして先日、インターネットで見つけましたが、
「18カ月の運動+食事制限で膝骨関節炎の痛みが50%減少」というデータが、
第75回全米リウマチ学会で発表されたようです。
マッサージサロンにお越しになるお客様、特に女性の方では、
膝痛でお悩みの方はけっこういらっしゃいますので、
生徒さんも膝痛に関する情報にも関心があります。
さて、この発表を読んでみると「それは当たり前でしょう」って感じなのですが、
食事制限、または運動を6ヶ月継続する事ができれば、
ほとんどの人が膝の痛みを楽にする事ができるそうです。
尚、今回の膝痛の対象者は太っているために膝を痛めている人なので、
太っていて膝を痛めている人は、とにかく6ヶ月頑張れば、
膝に負担がかからないくらいのダイエットはできる。
という事も同時に証明されたとも読めます。
ただ、この発表だけではどらくらいの食事制限を行ったのか、
また、どんなウエイトトレーニングを行ったのかは詳しく書かれていないので
その辺りも知りたい所ですが、記事には書かれていませんでした。
最大の症状軽減効果を得られるのは、18ヶ月後とのことですが、
上記にも書いたように、6ヶ月後でも改善効果があったとのことです。
6ヶ月というのは長いとも思いますが、一方ではこの時期、
「もう一年、経ったなんて・・・」と思っている方も多いはずですね。
2011年12月19日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
東京校において、骨盤ボールエクササイズ(K-ball)の
インストラクター養成講座が行われています。
この講座は、セルフ骨盤矯正エクササイズ(SKK)の
インストラクターに受講いただける講座ですので、
受講生の多くがセミナー経験がある生徒さんです。
ですので、講師の先生への質問も、セミナーを意識した
具体的なものが多く聞かれます。
このような質問の中には、登録しているインストラクター全員に
とっても役立つことが多いので、
皆さんにお送りしている「インストラクター通信」などで
シェアしようと考えています。
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