2012年03月21日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
大阪校において、経絡リンパマッサージの講義が行われています。
また、今日は東京校の経絡リンパマッサージと経絡リンパセルフマッサージの
講師でもある坂内すみ江先生にも、お越しいただいています。
坂内先生が京都にお仕事でお越しになるということを聞き、
同じ時期に大阪校で経絡リンパマッサージの講義があるので
せっかくなので顔を出していただきました。
当スクールは、東京と大阪にスクールを構え講座を開講していますが、
両スクールの講師同士も機会があれば交流してもらっています。
東京校と大阪校では、生徒さんの気質も違い
また、両校とも遠方からお越しの生徒さんも多いのです。
例えば、東京校なら、北海道や東北、新潟県や長野県からの
生徒さんもおられます。
また、大阪校では、四国や九州、愛知県から生徒さんがお越しになります。
それぞれの地域の話も聴いたり、講師にとっても
いろいろと参考になることもあるようです。
2012年03月20日 [記事URL]
マッサージスクールでは、
さまざまなセルフケアの方法をお教えしています。
これから、この≪セルフケア≫は、ますます重要になって来ると思います。
私がそう考えるには、次の3つの理由があります。
1 今後、ますます日本の健康保険制度の変革が進み、
今までのように気軽に病院に行けなくなります。
そのため、病気にならないカラダ作りが必要です。
2 自分でセルフケアができるようになれば、
あなたが、あなたの家族のセルフケアの方法を教える事ができます。
その結果、あなたが家族の健康を守る事ができ、
家族が互いの体に触れる機会を増やす事ができるのです。
3 あなたが家族の健康を守る事ができ、家族みんなで
お互いのカラダをケアする事ができれば、
今後は家族が地域の人達の健康をケアする
お手伝いができるようになり、地域の方々との
コミュニケ―ションがさらに深まります。
私がこのような事をお話すると、
「そんな事が実際に広がれば病院や治療院やサロンが
なくなるじゃないか!」
と、業界の方々から質問を受ける事があるのですが、
そんな事は全くありません。
セルフケアに関心を持ってくれた人達は、
さらに正しい情報を得、また正しい診断、またより効果のある
セルフケアの方法を体験し、また学びたいと思うはずです。
それを提供し、また指導して行くのも、
今、病院、治療院、そしてサロンで額に汗して
頑張っている方々です。
世の中の変化は加速しています。
しかし、私はよりよい方向に向かっていると
実感しています。
2012年03月19日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
大阪校において、経絡マッサージ本科コースの講義が行われています。
今日で7回目の講義ですので、そろそろ仕上げです。
来週はもう早いもので最終講義日、そして認定試験日でもあります。
筆記試験と実技試験の他に、施術データ5名分という課題もあります。
これは、データを残すということがとても重要だと考えていますので
認定試験に入れています。
この施術データは、簡単なように思いますが、
いざ、自分が書くとなると、何を書いたらいいのか
どのようにまとめたらいいのかなど、ちょっと戸惑うようです。
しかし、一度書いてみると、自分なりのデータの残し方が
だんだん見えてくるようです。
それに気付くきっかけとなると嬉しいです。
2012年03月19日 [記事URL]
マッサージスクールでは、生徒さんに注意していることがあります。
「マッサージサロンでは'先生'と呼ばれることもあるけど、それに慣れたらダメです」
それは、ついつい「自分は偉いんだ」と勘違いしてしまうからです。
さて、私の息子が体調を崩し、一度細かい検査が必要だと感じ、
ある病院で診断、また検査をして頂きました。
実は、この病院の院長先生は、
日本ボディーケア学院で講師をお願いしている方の
ご主人なのです。
体調を崩している息子にとても丁寧に問診をして頂き、
また一つ一つの検査の事も詳しく説明して下さったので、
とても安心してお任せする事ができました。
まだお若いドクターですが、とても信頼のおける方でした。
また「俺はドクターだ!」というとこがなく、
なんでも気軽にお話できる雰囲気もお持ちです。
私は20代の時、整形外科や内科で働いた経験があります。
その中にもとても気さくなドクターもいらっしゃいましたが、
「俺はドクターだ!」
という方も確かにいらっしゃいました。
しかし、いずれも私より年上の方々でした。
学院スタッフのお兄さんもドクターなのですが、
この方も私より少し年下で、とても気さくなドクターです。
ここ数年「俺はドクターだ!」ではなく、もっと気さくで、
患者と同じ目線でお話してくださるドクターが
ドンドン増えてきている様な気がします。
これは、私達、セラピスト育成スクールにとっては
とてもありがたい事です。
ドクターが正しく診断し治療して下さり、
その後のケアをセラピストが行う。
すでにこのような所は増えていますが、
もっと増えて欲しいと思います。
日本の医療技術は世界トップレベルです。
そして、セラピストの技術も世界トップレベルです。
この二つが融合すれば、
きっと世界一の医療大国に日本はなれると私は信じています。
後日、このドクターから了解を頂ければ、
ぜひご紹介させていただきたいと思っています。
2012年03月18日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
大阪校において、骨盤ボールエクササイズのインストラクター養成講座の
講義が行われました。
「脚にはさむだけ!骨盤ボールダイエット」はお陰様で第3刷りとなり
多くの方に活用していただいています。
生徒さんも使ってくれていますが、生徒さんのご家族にもプレゼントされ
「動くのが楽になった」と喜んでいる、と報告を受けます。
とても嬉しいです。
また、先日、東京で行った骨盤ボールエクササイズのチャリティーセミナーでも
実際に行ったのですが、骨盤ボールはコミュニケーションにも使えます。
骨盤ボールを使って楽しくエクササイズをしながら
仲良くなれる方法があるのです。
このようなことも、インストラクター養成講座ではお教えしています。
2012年03月18日 [記事URL]
マッサージスクールでは、お客様にご説明することについては
できるだけ自分でも体験し体感するようにアドバイスします。
もちろん、私も常にそのように自分でいろいろ試しています。
毎年、この時期になると花粉症で悩まされた私ですが、
ここ2、3年、次第に症状が楽になって来ました。
私はスギ花粉のアレルギーです。
「アレルギーは治らない!」
というのが医学の常識ですが、
体質を改善すると、軽減する事はあるようです。
そこで、私は3年前から、自分の体質について考えてみました。
そして、その結果、自分の体質は「寒がり」という事です。
体質が寒がり
というのは、少し言葉的におかしいかもしれませんが、
この「寒がり」と、花粉症が関連しているのではないかと思い、
3年前から、出来る限りカラダを冷やさないように心がけました。
そのポイントは「ビール」です。
私はアルコール類の中でビールが一番好きです。
だから、寒い真冬でも冷たいビールをよく飲んでいました。
しかし、寒がり=花粉症
という仮説を立ててから、ジングルベルが聞こえる
12月10日以降からゴールデンウィーク明けまで、
極力、ビールを控えるようにしてみました。
すると、花粉症が大分楽になって来たのです。
やはり、カラダを冷やす事と花粉症は関係ある
という仮説はかなり正解に近いと感じ、
2011年は9月から今まで、
ほとんど冷たいビールを飲んでいません。
それが今年、つまり2012年の花粉症が
かなり楽な要因の一つかもしれません。
また、結果を後日、報告します。
2012年03月17日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
今日は東京校でも大阪校でも、経絡マッサージ本科コースの
講義が行われました。
当スクールでは、理論講義を2時間ほど行い
実技講義を4時間ほど行います。
また、講義に入る前には1週間の自宅練習の間で生じた
質問も聞いています。
電話やメールででも、いつでも質問は受けていますが、
急がないものや直接、講師に聞きたい内容などは
講義の初めの時間に聞いてもらっています。
誰かの質問は、他の生徒さんの勉強にもなりますし、
そこから話が広がることもあります。
熱心な生徒さんが多いので、質問も活発にされていますので
理解も深まるようです。
2012年03月17日 [記事URL]
マッサージスクールでお教えしていますPNFストレッチ整体では
≪骨盤矯正≫を中心として行います。
しかし、骨盤を矯正する場合、骨盤がどの方向に
ズレているのかを最初に正確に把握しなければならないのですが、
なかなか服の上から骨盤が正確にどの方向に
ズレているのかをチェックするのは、
10年以上の経験が必要だと私は思っています。
しかも、絶えずレントゲンを撮りながら、
その動きを確認する事が出来る場で実践しての10年。
もしくは、そのような実践を積んだ方の元で、
学んだ人だけが出来る事だと思います。
しかし、なかなかそのような経験を積んでいる人はいません。
また、≪骨盤矯正≫ を行う度に、
病院に行ってレントゲン診断だけを
していただく事も事実上不可能です。
では、どうやって ≪骨盤矯正≫ を行ってゆくのか・・・
日本ボディーケア学院では体全体のアンバランスを
まずチェックして、
それを一つずつ修正してゆく事によって、
最終的には骨盤の矯正を完成させるという考え方です。
そのために私が30年間行ってきた現場での実践から、
ある一つの整体のパターンを作りました。
そのパターンを行う事により70%近くの方は、
体のアンバランスを修正する事ができます。
その結果、骨盤を正しい位置に戻す事ができた
と、考えています。
では「なぜそう考える事ができるのか!」
ですが、それは、
日本ボディーケア学院のPNFストレッチ整体を
行う事により、70%の方が、その場で、
骨盤がズレている事によって起こっていると
考えられる体の不調を軽くする事ができているからです。
最近 ≪骨盤矯正≫ という言葉をよく聞くようになってきたので、
今日は私の本職としての考えをメモしておきます。
2012年03月16日 [記事URL]
今日のマッサージスクールの様子です。
東京校では、経絡リフレクソロジーの講義があり
大阪校では、経絡リンパマッサージの受講体験セミナーが行なわれています。
この受講体験セミナーというのは、初めての試みなのです。
当スクールでは、説明会で経絡マッサージか整体の施術は
体験していただています。
しかし、経絡リンパマッサージは、素肌にオイルを使ってリンパマッサージを
していくので、説明会で体験していただくことが出来ません。
施術の体験をご希望される場合は、修了生のサロンを紹介させて
いただています。
また、講義のご見学もお受けしていますが、
経絡リンパマッサージの場合は、素肌にマッサージをする練習を
行なっていますので、生徒さんにも了承を取ることになります。
そのようなことで、経絡リンパマッサージにおいては
受講体験をしていただくと、講義の運び方もお話しできますし
実際に相モデルでリンパマッサージの練習をし
どのようなリンパマッサージなのかも体感していただけると思いました。
講師の人柄もみていただけるので、
受講を考えておられる方には、ぜひ、参加していただきたいと思います。
2012年03月15日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
大阪校ではPNFストレッチ整体の講義が行なわれ、
東京校では経絡マッサージ本科コースの講義が行われています。
今日はお休みされた振替の講義として参加されている生徒さんがおります。
このように、当スクールでは、体調を崩したり
お仕事やご家庭のご事情などで欠席された場合は、
同じ内容の講義に振替受講をご案内しています。
いつものクラスではないので、一緒に勉強する生徒さんが違いますが、
違う体型の方でマッサージなどの練習ができますし、
お昼休みでは一緒にご飯を食べながらおしゃべりし交流が広がります。
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