2012年04月05日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
大阪校では、PNFストレッチ整体の講義が行われ
東京校では、経絡マッサージ本科コースの講義が行われます。
また、谷口学院長が今は東京におられますが、
東京滞在期間の多くは、他社様との打ち合わせやセミナーで予定が埋まります。
本日は、東京校のミーティングルームで打ち合わせが入っています。
その内容は、もちろんマッサージスクールとも関係あるのですが、
秋くらいから動き始める事業についてです。
詳細が決まりましたら、ここでもお伝えします。
日本ボディーケア学院
2012年04月04日 [記事URL]
マッサージスクールでは、さまざまなセミナーも開催していますが、
私自身も、多くのセミナーに今でも参加しています。
私は新しく興味を持った事があれば、
それを積極的に学ぶよう努力しています。
私は何かを学ぶ方法は2つあると考えています。
1つは本や教材で学ぶ。
もう1つは、その道のプロの方に直接教えて頂く事です。
どちらの方が効率的に学ぶ事ができると思いますか?
もちろん、それはプロの方に直接、教えて頂く事です。
また、その道のプロの方に教えて頂く時には
こちらも2つの方法があります。
1つはその方にお願いして直接教えて頂く事。
また、もう1つはその方が開催されるセミナー等に参加する事。
短期間のうちに高いレベルの知識を得るためには、
マンツーマンで教え頂く方が、圧倒的に効率的です。
しかし、私は可能な限りセミナーに
出席して学ぶようにしています。
実は、セミナーに出席するのは面倒です。
いえ、面倒というより、正直に言うと恥ずかしいです。
なぜなら、講師の方が自分より年下だったり、
他の参加者の方が私より年下だったりしたら、
なんとなく居心地が悪いからです。
いつもは「学院長」とか、「谷口先生」と呼んで
もらっているのに、
セミナーに参加したら「谷口さん」と
年下の講師の方にそう呼ばれるからです。
だいたいこんな事を恥ずかしいと思っている事自体、
私はまだまだ人間が出来ていないのです。
だからこそ興味のある事があり、
またそれを学ぶセミナーなどがあれば、
積極的に参加するようにしているのです。
また、参加したら、
積極的に手を挙げて質問するよう心がけています。
これもとても恥ずかしいです・・・
時々「今回は参加するまでもなかった」
と、思う内容のセミナーもありますが、
それでも、自分より年下の方、
そして、他業界の方と一緒に学ぶ事は、
人間的成長にはとても大事な事だと思っています。
これからも知識を得て、少しでも賢い大人になるため、
また、人間形成のためにも、
積極的にセミナーに参加し続けます。
もし、あなたも何か学びたい事があるのなら、
また、講師の先生が自分より年下。
そして、そのセミナーの参加者も自分より年下だろう。
と思い、面倒くさいな・・・
また、恥ずかしいな・・・
と、思われる事があれば、
ぜひ勇気を振り絞って参加してみてください。
きっと、大きな気付きを得る事ができますよ。
2012年04月03日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
大阪校では、今日から経絡リンパフェイスマッサージが開講されました。
フェイシャルは、女性のお客様にはリクエストの多いメニューです。
当スクールのフェイスマッサージは、美白とかニキビの改善が
目的ではなく、顔や頭を経絡も取り入れてマッサージをし
血流やリンパ液の流れを改善していきます。
また、東京校では撮影が行われました。
インターネットテレビで放映されるテレビ番組の収録です。
1時間ほどの対談でしたが、面白い内容になっていると思います。
放映日時をまた、お知らせしますので、
ぜひ、ご覧いただきたいと思います。
2012年04月02日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
大阪校において、セルフ骨盤矯正エクササイズのインストラクター
つまり、SKKインストラクター養成講座の講義が行われています。
今日は、各エクササイズの再チェックも行い、
また、実際にセミナーを自己紹介から行っていただきます。
頭ではわかっていても、実際にやってみると意外に出来ない・・・
というようなことがたくさんあります。
また、やっているつもりでも、出来ていない。
ということも多くあります。
ですので、講義の中で実際にやってみて、受講中に
いろいろな角度からダメだしをしてもらうことが大切です。
「なるほど~」
という声が何回も聞こえてきます。
2012年04月02日 [記事URL]
マッサージスクールを運営しているからか、
「東洋医学の事を学びたいのですが、よい本はないですか?」
という質問をよく頂きます。
しかし、実はこの質問はとても難しいのです。
東洋医学を学ぶ本はたくさん出ています。
そして素晴らしい本もたくさんあります。
しかし、東洋医学を最初から、本で学ぶのは限界がある。
と私は考えています。
なぜなら、まず、東洋医学とはとてもつもなく
範囲が広いという事。
そして、中国の古代思想がベースとなっているので、
ちょっと哲学的な部分が多く、
その部分を柔軟に理解する事ができればいいのですが、
どうしても、「それって、ホンマかいな?」という考えが先に立ち、
それ以上、先を読み進める事ができなくなってしまう人が
とても多いからです。
だから、最初はその専門家から中国の古代思想を学び、
自分の中で整理して飲み込めるように
する必要があると私は感じています。
そして、自分の中で
「なるほどね!面白いね!」
と、なって来たらぐっと中に入り込む事ができるのです。
そこで、今回、私が作った、
東洋医学の第一歩を学んで頂けるページをご紹介します。
実は、このページは以前から当学院のサイトには、
アップしているのですが、
このページは、私が以前エステティックの世界会議で講演した時に、
ある理論の補足をするためにアップしたページです。
この理論はとてもおもろいのですが、
まだまだ広く告知するのは、
さまざまな理由から控えておこうと考え、
ずっと知る人ぞ知るページとなっていましたが、
「プロのセラピストは目指していませんが、
谷口さんの理論をもっと学びたいのです」
と、言ってくださる方が増えて来たので、
今後、私が今まで学び、実践して来た事を
学びたいと言ってくださる方には、
どんどん公開して行きたいと思うようになっていたので、
4月からある企画をスタートしたいと思っています。
そのお試しの第一歩として、
今まで知る人ぞ知るページをお教えする事にしました。
まずは、下記のページからその第一歩を
踏み出してみてください。
◎ 「陰陽説について」
⇒ http://adop.jp/k8fc
2012年03月31日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
大阪校では、経絡マッサージ本科コースの講義が行なわれ、
東京校では、PNFストレッチ整体のチェックセミナーが行われました。
この東京校でのチェックセミナーは、修了生を対象に行なっています。
講座を修了し認定試験にも合格されている生徒さんでも
だんだんと自己流になってきたり、疑問が出てくるようです。
当スクールでは、生徒さん同士で練習を行なう練習会も
開催していますが、やはり、講師の先生に確認をしてほしい。
または、指導してほしい、と言う声を頂戴したのです。
そこで、無料の練習会とは別に、有料となりますが
講師の先生にしっかりと確認していただき指導してもらえる講座も
行なっています。
今日の講座でも、しっかり疑問な点を教えていただき
しっかり練習をして、体も頭もすっきりされたようです。
2012年03月31日 [記事URL]
マッサージスクールのこのホームページ「学院マメ知識」において、
ホームページやブログを使ってお仕事している方は、
プロフィール作りに力を入れましょう!
と、お話しました。
しかし、自分で自己アピール、
すなわちプロフィールを書くことは、結構、難しいものです。
それでも、あなたがホームページやブログで、
お客様を集めて仕事しているのなら、
必ず、皆が読んでくれるプロフィールを作らなければなりません。
では、今回は多くの人が読んでくれるプロフィール、
そして、もう一歩、あなたに近づき、
最終的にあなたのサービスを受けてくれたり、
あなたの商品を購入してくださる方が増えるプロフィールの
書き方をお話します。
まず、あなたに質問です。
「あなたはなぜ、今の仕事をしているのですか?」
または、
「なぜ、この商品を販売しているのですか?」
まず、この事について
真剣に考えてみてください。
脳みそから汗がタラタラと落ちるぐらい、
しっかりと考えてみてください。
まず大切な事は、
あなたが今の仕事を始めたきっかけ
について深く深く考える事です。
恐らく、それは、この数年のことではないはずです。
もっと以前にあったはず。
もしかすると子供の頃の思い出につながるかもしれません。
その時の何らかの経験が、
今になってもう一度、ぶり返してきて今の仕事をしたいと
思ったのでは、ないでしょうか?
そして、それを文章にまとめ
今のプロフィールに加えるのです。
すると、あなたのホームページ、そしてブログに来てくれた方が、
今まで以上にあなたに関心を持ってくれるのです。
では、今一度、質問します。
「あなたはなぜ、今の仕事をしているのですか?」
または、
「なぜ、この商品を販売しているのですか?
ところで、なぜこのような質問が必要なのだと思いますか?
それは「共感」を得るためです。
お客様にサービスや商品を売るのではなく、
それにかける自分の想いを伝えるのです。
全ての人とはいいませんが、
それが深ければ深いほど、多くの方の共感を生むのです。
これからの時代は
「共感」がなければサービスも商品も売れません。
今、日本は大きく変わっていると
私は強く感じています。
2012年03月30日 [記事URL]
マッサージスクールの今日の様子です。
東京校では、経絡リフレクソロジーの最終の講義が行なわれています。
そして今、実技の認定試験中です。
講義を重ねる毎に、技術も目に見えて上達し
施術もスムースになる生徒さんですが、認定試験となると
勉強不足なことや苦手なことが出るので不思議なものです。
筆記試験はヤマをはらず、日頃から予習復習をしておくことと
実技試験では、とにかく練習をしないと合格はできません。
そして、大阪校では「からだ塾」のセミナーが行なわれました。
大阪校修了生でもある中村瑞穂先生が
セラピストが知っておきたい家庭の医学についてお話しされました。
毎回、好評をいただき、季節ごとに講演をしてもらっていますが、
今回は春を目前に気をつけたい症状について話していただきました。
2012年03月29日 [記事URL]
今日のマッサージスクールの様子です。
東京校では、経絡マッサージ本科コースの講義が行われ
東京校では、PNFストレッチ整体の講義が行われています。
当スクールでは、経絡マッサージを最初に受講いただくことを
お勧めしていますが、東洋医学の理論や体の基本的な知識をベースに
整体や経絡リンパマッサージ、経絡リフレクソロジーを取り入れていくので
どんどん面白くなっていきます。
いろいろな事情で、次の受講に進めない生徒さんもおられるのですが
修了した内容をさらにいかしていくためにも
勉強を続けられることをお勧めしています。
2012年03月29日 [記事URL]
マッサージスクールの学院生を、
私はホームページ、メルマガ、ブログそしてフェイスブックで、
よく紹介しています。
もちろん、これは学院生の独立起業をサポートするためです。
そのために学院生にはいつも
ホームページやブログを作るようにと、アドバイスして来ました。
そのアドバイスにのっとって、
今、多くの学院生がホームページやブログを作ってくれています。
しかし、ただホームページを作ったりブログを作っただけで、
それがすぐに売上に直結するのか?
というと、そうではないのです。
ホームページ、ブログからお客様に集まって頂くためには、
それなりの工夫が必要なのです。
そのためにはやるべき事がたくさんあるのですが、
まず、基本中の基本を今日はあなたにもお伝えします。
もし、あなたがインターネットを使って、お仕事をしているのなら、
今回のお話はお役に立つはずです。
それは・・・
あなたのプロフィールページを充実させる事です。
あなたも当学院のホームページやFacebookを見てくださった事が、
あるかもしれません。
その時に、何を注意して見てくれたのでしょうか?
その中の1つに、私のプロフィールがあったと思います。
例えば、あなたが何か、あるサービスを受けたい。
また、何かの商品を買おうかなと思ったとき、
そのホームページを誰が運営しているのか?
また、その商品を誰が作っているのか?
を、チェックしていませんか?
その時、そのサービスや商品を作っている人のプロフィールを
読んだ経験はありませんか?
そのプロフィールを見て、その人、または会社を信用できるかどうかを
判断しようとした事はありませんか?
だから、あなたがホームページやブログを作った際、あなたのホームページや
ブログに訪れた人も、必ずプロフィールを見ているのです。
そのようなことで、まず力を入れてもらいたいのは
『プロフィール』なのです。
私はいつもリサーチのためにさまざまな業種の、
そしてかなりの数のホームページやブログをいつも見ています。
しかし、
プロフィールが充実している所はまだ少ない。
私はプロフィールはシンプルにいうと、
「自己アピール」と考えています。
確かに、自分で自分のアピールをすることは、
とても難しい事ですが、それを作りこまなければ
あなたのホームページやブログに来てくれた人は、
それ以上、あなたに近づいて来なくなるのです。
例えば、今流行っているフェイスブックを見てください。
もし、あなたがフェイスブックを見たことがあるのなら、
最初にどこを見たかを思い出してください。
もちろん、その人のウォールも見たと思いますが、
多くの場合、その人のプロフィールを読んでいるはずです。
そのプロフィールを読んで興味があれば
「いいね!」を押したり、
またその人の投稿記事を読んだりしていると思います。
反対にいうと、
あなたのホームページやブログを見た人も、
あなたと同じように、あなたのプロフィールを見ているのです。
では、次のプロフィールの書き方についてお話したいのですが、
長くなりそうなので、続きは明日にしますね!
《 前 79 80 81 82 83 84 85 86 87 88 89 次 》
Copyright© 2021 日本ボディーケア学院 All Rights Reserved.