2013年06月12日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。
大阪校では、PNFストレッチ整体の6回目の講義が、
東京校では、経絡マッサージ本科コースの6回目の講義が
行われています。
また、東京校では、平日お昼の部の無料説明会が行われ、
その後、当スクールが独自でつくっていますセラピスト保険の
更新時施術チェックを行っています。
大阪校の整体は、今日が最終講義日なので
認定試験も行われています。
今期から、整体の開講体制を変更し、
月に2回の講義を3ヶ月にわたり受講していただいています。
谷口学院長が全講義を担当することにより、
このような講座が可能となり、地方からの生徒さんには
負担が軽減しているようです。
さらに、それにとどまらない効果が予想通り出てきています。
2013年06月11日 [記事URL]
マッサージ学校の卒業生で、
海外で活躍している人が何人かいます。
今日はその中の一人で、
マレーシアで活躍しいてる西尾たまみさんをご紹介します。
西尾さんは大学時代に英語をマスターし、
大学卒業後はマレーシアに留学、
その後、マレーシアの男性と結婚し、
現在は、ご主人と二人のお子さんと共にマレーシアで暮らしています。
今回、私用で日本に帰って来たので学院に顔を出してくれ、
同時にお土産を持って来てくれたのです。
それは・・・
骨盤矯正ベルトです!
この骨盤矯正ベルトは産後のママが付けるベルトで、
マレーシアでは多くの子供を産む女性が、
「素敵な女性」と言われるそうで、
出産したら、女性はキレイになるためというより、
次の子供を産むために、しっかり骨盤矯正をするのだそうです。
とても勉強になりました。
そして・・・
「谷口先生、セルフ骨盤矯正エクササイズ、
絶対、マレーシアでも人気になりますよ!」
と、言ってくれました。
そこで、今年の秋には、
マレーシアでセルフ骨盤矯正セミナーを開催する事にしました!
2013年06月10日 [記事URL]
マッサージ学校では、生徒さん同士で練習をする時でも、
お客様を対応するように練習をします。
なぜなら、マッサージの技術や理論と同様に、
接客態度がとても重要な要素だからです。
例えば、外食しているとき、
どんな美味しいものを食べる事ができたとしても、
どんな美味しいお酒を飲む事ができたとしても、
従業員の人の言葉使いや態度で、
一気に全てが色あせてしまう事があります。
そんな時は本当に残念に思います。
そして、残念度合いが大きければ大きい程、
「もう二度と、ここに来るもんか!」
という気持ちになってしまいます。
当スクールは、高い知識と技術をお教えするために、
かなりハイレベルな講義を行っていますが、
最後の最後に練習する事は、
「お客様に好きになってもらうにはどうしたらいいのか?」
を考えてマッサージや整体を行うように練習します。
高いレベルの知識と技術も大切ですが、
一番大切な事は、
お客様のご希望をよく聞き、
お客様に喜んでもらう事だと思います。
これは、どの仕事でも同じなんだと思います。
私もこれを忘れず、明日も頑張ります!
2013年06月09日 [記事URL]
マッサージ学校をしていると言うと、
いろいろな方が興味を示してくださいます。
「谷口さん!紹介したい人がいるので、
今度のセミナーには絶対に来て下さいね」
と、メールをもらう事があります。
「そこまで言うのなら、行きますよ」
と、そのセミナーに参加したら、
ただの数合わせだったのか・・・
という事が時々あります。
だから、今では
「谷口さん、紹介したい人がいるのです」
という言葉は信用しないようにしています。
また、
「ウィンウィン(WinWin)の仕事をご提案します」
という人も私は信用していません。
「ウィン、ウィンの仕事をしましょう」
という人は、私の経験上、仕事がうまく行っていない人で、
私を利用しようとしている人です。
うまく言っている人は、
「ウィン、ウィンの仕事をしましょう」
とは、言って来ません。
「私にはこれだけください。
その代わり、後は全てを谷口さんに任せます」
または、反対に、分け前は少ないですが、
かならず私のプラスになる、
何かを提供してくださる方です。
今、詐欺師まがいの人がたくさんいます。
あなたもぜひ注意してください。
日本ボディーケア学院
2013年06月08日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。
東京校では、経絡マッサージ本科コースの
6月週末クラスが開講しました。
今回のクラスも海外からの生徒さんがおられ、
PNFストレッチ整体と併せて受講されます。
3月開講クラスにも海外から一時帰国され
経絡マッサージとセルフ骨盤矯正エクササイズを
受講された生徒さんがおられました。
また、海外在住の方から教材のお問い合わせがあったり、
今年に入ってから、海外からのアプローチが増えています。
逆に、生徒さんの中には、海外でボディケアの仕事をしたい、
という目標をお持ちの方もおられます。
面白い流れですね。
2013年06月07日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。
大阪校では、セルフケアインストラクター養成講座の一つ、
セルフ骨盤矯正エクササイズの講座の一回目の講義が
行われています。
最近の当スクールの受講パターンでは、
基本講座の経絡マッサージ本科コースを修了後、
このセルフ骨盤矯正エクササイズのインストラクターとなり
お金を稼ぎながら、またコミュニティを作り、
PNFストレッチ整体を受講するパターンが多いです。
さらに、施術データが多くある「オリエンタルビューティー」の
施術を行いたい生徒さんは、経絡リンパマッサージを受講されます。
数々の喜ばしい施術データにより生徒さんが自信を持ち、
それがお客様に良い影響を及ぼし、さらに・・・
という向上スパイラルになってきています。
2013年06月06日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。
大阪校では、経絡マッサージ本科コースの
5回目の講義が行われています。
当スクールの講座の多くは週に1回の講義を8回
という構成になっていますので、
5回目の今日から後半に入ります。
基本の施術を一通り習得し、
さらにブラッシュアップしていきます。
そして、8回目には認定試験を行いますが、
この認定試験の時で既に本当にお上手です。
十分にお金を頂けます。
しかし、100点満点というわけにはいかず、
さらに磨き上げるところはまだまだあります。
お客様に満足していただくための要素は、
技術だけではありません。
2013年06月05日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。
大阪校では、PNFストレッチ整体の5回目の講義が行われており、
東京校では、経絡マッサージ本かコースの5回目の講義が
行われています。
また、東京校では、当スクールが月に4回行っています
無料説明会にどうしても都合が合わないということで、
入学を検討してくださっている方がご見学にお越しになりました。
当スクールでは、出来るだけ説明会にお越しいただくよう
お願いしています。
それは、当スクールがお役に立てるか、
実際に講師に会ってお話ししていただき、
当スクールでお教えしている経絡マッサージや整体を受けていただき
教室の雰囲気を感じていただいて、ご自身で判断していただきたいからです。
そのために、お昼の時間や週末、平日の夜と
違う時間帯に説明会を設けておりますが
どうしてもご都合が悪いかたもおられます。
そのような方は、ご遠慮なくお問い合わせください。
講義をしている日のお昼時間や終了時間の前にお越しいただき
ご見学やご質問をお受けさせていただいています。
本日、お越しくださった方も、お昼時間にお越しくださいまして、
お昼休み中の講師とお話しいただき、
お昼からの実技講義を少しご見学いただきました。
ご入学される方には、納得していただいて安心して
ご入学いただきたいと思っています。
2013年06月04日 [記事URL]
マッサージ学校の大阪校の経絡マッサージ本科コースの
講師でもある寺裏庸加さんが、
現場で使う「経絡マッサージ」を披露してくれた動画を
アップしたのでご紹介します。
このときは、私が実際に背中にコリを、
また「ふくらはぎ」に張りを感じていたので、
「30分間で、私が満足できるようにマッサージしてください」
とリクエストをして、
寺裏さんが経絡マッサージを
自分でアレンジしてマッサージしてくれました。
今回は、あえて公開する形で撮影していないので、
ビデオカメラを意識せず、経絡マッサージをしてもらっています。
そのため、見えにくい部分や、寺裏さんと私のやり取りも
聞き取りにくいと思いますが、
この動画から、経絡マッサージの実践的な活用法を
感じ取って頂ければと思います。
ちなみに、今回の寺裏さんの30分の経絡マッサージコースなら、
私は4,000円払ってでもやってもらいたいと思います。
さて、当スクールの基礎講座
経絡マッサージ本科コースでお教えしている
「経絡マッサージ」は、「一つの形」です。
そして、これが基本となり基本の形を磨き、
最後はそれを活用して「実際に使える形」にしなければなりません。
「実際に使える形」とは、
お客様から満足して頂き、そして対価を頂く事ができる
経絡マッサージにする。
という事です。
当スクールでお教えしている経絡マッサージを
時間通り、また形通りできたからと言って、
お客様が満足して下さるか・・・
それはまた別の話です。
お客様のリクエストをしっかりお聞きし、
経絡マッサージ本科コースで学んで頂いたテクニックを
時には順番を変え強さを変え、その時間配分を考え、
お客様に満足してもらえるような
経絡マッサージができなければならないのです。
私たちの仕事は「アドリブ」が大事です。
その場その場で、臨機応変に対応しなければなりません。
そして、これだけマッサージサロンが増えた今、
セラピストとして稼いでゆくためにも、
その必要性がますます高まっているように感じています。
それでは、寺裏さんの30分の経絡マッサージを見て下さい。
少し長いですが、とても参考になると思います。
◎ 寺裏庸加さんの「30分の経絡マッサージ」はこちらから!
2013年06月03日 [記事URL]
マッサージ学校の生徒さんの中は、
私の友人、知人の中にはいない職業の人達がいます。
例えば、音楽家だったり、
コピーライターだったり、
通訳だったり、
国立大学の講師をしていた人もいます。
しかし、みなさん
「もっと人と触れ合う仕事がしたい」
と、日本ボディーケア学院に入学してくれたのです。
そのような新入生の人と出会う度、
私は強く想う事があります。
それは、
「私が羨むような仕事を半ば捨ててまで、
ボディーケアセラピストを目指すぐらい、
この仕事は魅力的な仕事なんだ」
という事です。
実は私、最初はこの仕事が嫌いだったのです。
大学で野球をやりたかったのに、高校の時に肘を故障してしまい、
「手術しないと治らない」
とドクターから言われ、
自暴自棄になっている時、父から
「お前のように、故障で夢を諦めた若者を
助ける仕事に就いてみたらどうだ」と言われ、
「やる事ないから、入学するよ」
と入学した鍼灸専門学校。
そこから、今の私が始まりました。
今から30年前の事です。
今では、この仕事が面白くてたまりません。
私は、やっぱりラッキーな男なんでしょうね。
これからも、このラッキーを
少しでも多くの方にお分けしたいです。
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