学院マメ知識 - 日本ボディーケア学院
経絡リフレクソロジー開講
2013年09月14日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。
大阪校では、セルフ骨盤矯正エクササイズのインストラクター養成講座が開講されています。そして、東京校では、経絡リフレクソロジーが開講され、１回目の講義が行われています。
当スクールのリフレクソロジーは、痛いリフレクソロジーではなく、また、穏やかなリフレクソロジーでもなく、経穴（ツボ）を指圧したり反射区を意識して揉んだりする痛気持ちいいリフレクソロジーです。
また、矯正も入りますので大変すっきりします。この矯正をしてくれるリフレクソロジーはあまりないと思います。足のマッサージは、自分で出来ることが多いのですが、矯正は足指は出来ますが、足首などでは他人にやってもらわないと出来ない手技があります。
足のマッサージはカラダのマッサージと違って、自分の体重を使ってマッサージしにくいので、力の入れ方を間違うと指を痛めてしまいます。
当スクールでも、他のスクールやサロンで教えてもらって、指を痛めてしまった方が入学されることが珍しくありません。本当にマッサージをする時のカラダの使い方は重要なのです。
特に、このような勉強をされたことが無い方はご存知ないので、マッサージ学校を選ばれる際は、ぜひ、この点に注意して選んでいただきたいと思います。
スクールの便利な立地条件
2013年09月13日 [記事URL]
マッサージ学校の日本ボディーケア学院東京校は、JR秋葉原駅から徒歩３分。または、銀座線末広町駅から徒歩３分という、とても便利なところにあります。千葉県からも神奈川県からもアクセスがいいようで、そちらからの生徒さんも多く勉強に来られます。また、新宿駅からも中央線で秋葉原駅に着きますので、本当に便利なマッサージスクールだといえます。
そして、JR秋葉原駅から当スクールまでに、コンビニは４件あり、牛丼やさん、お弁当やさん、そしてお握り屋さんもパン屋さんもあり、これも便利です。そのためか、クラスの雰囲気がいいからか、生徒さんのほとんどが教室でお昼ご飯を召し上がられます。朝にお越しになる道すがら、お昼ご飯を買ってこられる方。お昼休みになってから、買いに行かれる方。お弁当を持って来られる方。さまざまです。
周りには、カレーやさんも定食やさんもカフェもありますが、やはり、皆さん教室でわいわいとお召し上がりになります。講師の先生も、お昼休みに質問にお答えいただいたり、相談に応じていただいたりしますので、やはり、教室でお召し上がりになります。
そんな雰囲気だからか、当スクールのクラスはとても雰囲気がよく仲良くお付き合いくださっているようです。これは、実技の上達度合いに関係してきますので喜ばしいことなのです。
いろいろな条件がいろいろ影響し合って、その状態にあるのだと思うと、当スクールは良い条件のもと、良い方々同士が影響し合って、良い状態にあるのだと感謝しています。
インストラクターの白色ポロシャツ
2013年09月13日 [記事URL]
マッサージ学校では、紺色のポロシャツに当スクールのロゴを印刷したものを、テキストとともにお送りし、講義時には着用していただいています。
そして、このポロシャツは、当スクールで養成していますセルフ骨盤矯正エクササイズや経絡リンパセルフマッサージのインストラクターにも、セミナーの初日には着用していただくようお願いしています。
それは、セルフケアインストラクターで構成しています「からだ塾」が、チームで全国で活動していることを強調するためです。つまり、この当スクールのポロシャツを着用しているセルフケアインストラクターは全国におり、同じスキルや情報を共有しているということが実はとても強力なことなのです。
さて、その紺色のポロシャツですが、作る時に生徒さんに意見を聞き、アンケートを取り、紺色と決めたのですが、セルフケアインストラクターの方からのご要望で白色を作ることにしました。
それは、パンツが黒色などが多いので、上に着るポロシャツが紺色だと暗い印象になるということなのです。なるほど、そうですね。
早速、インストラクターの方々にお伝えすると多くのご注文がありました。やはり、皆さんも同じように思われていたようです。
このように、どんどんご意見やご要望をいただけるような関係を築いていくよう努めます。
陽の中の陰の時の過ごし方
2013年09月12日 [記事URL]
マッサージスクール日本ボディーケア学院の谷口光利です。ここ数日、また暑い日が続いていますが、お元気ですか？
私の周りでは、ここ数日で、体調を崩している人が増えています。
東洋医学の考えでは、春、夏は陽の気が多く、秋、冬は陰の気が多いと言われています。
本来なら、もう９月になっているので、徐々に陰の気が多くなって来てもいい季節です。
そうなってくると陰の気が多い時の生活習慣を心がけなければなりません。
では、陰の気の多い時は、どんな過ごし方がいいのというと、「激しく動いて汗をかきすぎない生活」と言われています。
ちなみに、反対の陽の気の多い時は、「しっかりカラダを動かし汗をかこう」と、言われているのです。
しかし、ここ数日、雨の日が続き非常に冷たい日が続きましたが、今日は、また真夏のような日差しでした。
では、こんな時は、どのような生活習慣を心がければいいのでしょうか？
今の季節は、まだ陽の中の陰という感覚の季節といえます。
そこで、今、体調が悪い方は、無理のない程度にカラダを動かして、ぜひ、汗をかいて下さい。そして、ゆっくりお風呂に使ってできる限り早めに寝て下さい。
この生活リズムがちょうど陽の中の陰の生活習慣なのです。
お客様に満足してもらえるマッサージ
2013年09月12日 [記事URL]
マッサージ学校の一日の講義は、その講座における理論講義と実技講義で構成されています。基本的には、午前中に理論講義を行い、午後からは実技講義を行います。そして、一日６時間、しっかりと勉強していただきます。
さて、当スクールでは実技講義にも特徴があると思います。それは、独立開業、起業を支援しているスクールならではのものかもしれません。
基本的な手技をマスターしたら、徐々に実際にお金をいただいた経絡マッサージ、リンパマッサージをする時のことを意識して施術練習を行うようにします。
それは、お客様に満足して、癒しの時間を感じていただくことです。ここでは、マッサージ学校での講義中ですので、練習台になってくれているクラスメイトに満足してもらえるよう施術練習をします。
最初の軽擦の時に確認することや声をかけるタイミング、マッサージの組み立てなど、全てマッサージを受ける方にマッサージが終わってから満足していただけるよう行います。
例え、同じマッサージをしたとしても、細かい対応によって、マッサージを受ける側の印象は全く違ってきます。その時のお客様のカラダの状態だけでなく、心の状態にも気を配ってマッサージをすることが大切です。
しかし、そのようなことは一朝一夕には出来ないものですし、言葉で教えることも出来ないものですし、お客様によって変わってきますので難しいことです。その難しいということも、実際にやってみないと何が難しいのかさえ分からないものです。
しかし、当スクールで学んでいる時から、クラスメイトだけでなく、ご家族や友人など一人でも多くの方の意にそうような、オーダーメイドなマッサージの練習を繰り返すことで、お客様に気持ちにそったマッサージに近づけると考えています。
自分で自分のカラダをケアする方法を学ぶ必要性
2013年09月12日 [記事URL]
マッサージ学校では、セルフ骨盤矯正エクササイズと骨盤ボールエクササイズ、そして、経絡リンパセルフマッサージのインストラクター養成講座を開講し、これらをセルフケア事業として進めています。
この「セルフケア」は、今後、日本でさらに必要とされるものになって来ると考えています。そして、すでにそれに気付き始めている人が増えています。
一方、当スクールは、セラピスト育成し独立開業をサポートするのが仕事です。また、それを前面に押し出してホームページ等を作り、同時に、様々な所で告知しています。
おかげさまで、経絡マッサージや整体、経絡リンパマッサージなど、当スクールの各ボディケア講座に興味を持ってくださって、資料請求をしてくださったり、お問い合わせをしてくださいます。
その中で、次のような質問をいただくことがあります。
「独立開業ではなく、自分の体を自分でケアする方法を学びたいのですが、そのような動機でも入学してもいいですか？」
当スクールには、先にもあげました講座以外にも、さまざまなマッサージ法や整体法をお教えする講座がありますが、どの講座もプロのセラピストを目指す講座ばかりなので、ある程度の時間を割いて学んで頂くカリキュラムとなっています。
そのため、それなりの覚悟をもって入学して頂く必要があるのです。しかし、その事も理解したうえで
「自分の体をケアする方法を学びたいので、入学してもいいですか？」
と、おっしゃる方が、いらっしゃるのです。
実は、このような動機で資料請求して下さったり、説明会にお越し下さる方が増えています。そして、そのような考えで入学して下さる方には、私よりも年上の方がとても多いのです。
恐らく、この方々は、今から≪自分で自分のカラダをケアする方法を学ぶ必要性≫を、しっかりと理解されているのだと思います。
しかし、セルフケアの方法を学ぶことは、早すぎることはないと思います。ぜひ、セルフケアについて、一度、じっくり考えてみてください。
当スクールに入学される生徒さん
2013年09月11日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。
東京校では、経絡マッサージ本科コースの９月平日クラスが開講します。当スクールでは、ここ数年、毎月、週末土曜日クラスと平日水曜日クラスを交互に開講しています。
独立開業を支援しているスクールですので、今まで何らかのセラピストとしての経験がある方が、スキルアップの講座を受講されるようなマッサージ学校なのか？と思われる方もおられるかもしれません。
しかし、当スクールに入学してくださる方の多くは、全く、マッサージや整体を学ばれたことがない方々です。
もちろん、皆さん、ご興味があって勉強されたいと思われるのですから、ご自宅で見よう見まねでご家族にマッサージをされていた方は多いのですが、仕事にされている方は少ないのです。
また、これから自分のマッサージサロンを始めるというのだから、２０歳代か３０歳代でないと無理ですよね？という問い合わせも頂きますが、６０歳代の生徒さんも珍しくありません。もちろん、仕事にするために勉強をされています。
今期、入学された生徒さんも、全く初めてマッサージを勉強される方と、現在もマッサージサロンにお勤めの方、両方の生徒さんが同じクラスで学ばれます。
レベルが違う生徒さん達が同じクラスで大丈夫なのか、疑問に感じられるかもしれませんが、ご経験のある生徒さんから「物足りない」「進捗が違うので同じクラスでは困る」というご意見やご要望をいただいたことは一度もございません。
それは、当スクールの説明会に事前にお越しいただき、または、資料をお読みいただき、メールなどでもやり取りをさせていただき、納得してご入学いただいているからです。
骨盤ボールエクササイズで筋肉を意識する
2013年09月10日 [記事URL]
マッサージ学校でもインストラクターを養成してる骨盤ボールエクササイズは、どの動きもとても簡単です。すぐに誰でもできるものばかりです。
しかし、その簡単なエクササイズもやりようにとっては、キツいエクササイズに変えられるのです。同じような動きでも、簡単にも難しくも出来る骨盤ボールエクササイズは、とても面白いです。
これは、インストラクターにとっても助かることです。
それは、同じような年齢で同じような運動能力の方々が集まるセミナーならいいですが、そのようなセミナーはあまりありません。同じような年齢の方々でも運動能力は様々です。
しかし、そのよう多様な方々が集まっても、同じエクササイズを教えても対応が出来るのですから助かります。
例えば、片足で立つエクササイズでも、片足で立つのが難しければ、壁に手をついてエクササイズして頂ければOKです。
また、脚ではさみながらのエクササイズでは、骨盤ボールをはさむ位置やはさみ方によって、運動の強度が変わってきます。
しかし、ここで注意して頂きたい事があるのです。
それは・・・
「今、どの筋肉を使ってエクササイズをしているのか」という事をしっかり意識して行う事なのです。同じエクササイズをしていても、筋肉を意識して行うのと意識しないのとでは、効果が全く違ってきます。
もちろん、一番良い方法は、そのエクササイズで動いている筋肉が何と言う名前の筋肉で、どの骨に付いていて、どんな動きをすれば一番効果的に動くのかもをマスターして頂きたいのですが、それは、かなり難しい事です。
エクササイズを行うと、どこかの筋肉に緊張を感じると思いますので、そこを軽く手の平でパンパンと叩いてみましょう。さらに、脳に鍛えたい筋肉を意識させることが出来ます。
ぜひ、お試しください。
週末クラスのセルフ骨盤矯正エクササイズ
2013年09月09日 [記事URL]
マッサージ学校の様子です。
昨日は、東京校でセルフ骨盤矯正エクササイズのインストラクター養成講座の１回目の講義が行われました。
生徒さんのご要望を受け、講師の先生と調整し、９月は日曜日に開講しました。
当スクールは少人数制で講義をしておりますので、生徒さんに講座開講をご要望いただいたら、可能な限り希望の曜日に開講できるよう調整を試みます。
働きながら勉強している生徒さんもおられれば、小さいお子様の子育て中の生徒さんもおられます。皆さん、ご家族やお知り合いの方のご協力をいただいて勉強されています。
そんな中、どうしても週末でないと受講できない生徒さんもおられますし、平日でないと受講できない生徒さんもおられます。勉強したいお気持ちで相談いただいたら、出来るだけ希望にそうよう頑張ります。
お一人お一人に細かく対応し生徒さんとの関係を丁寧に築いていきたいということで、開校からずっと少人数制を貫いてきている当スクールの理念を大切にしていきます。
当スクールの制服
2013年09月05日 [記事URL]
マッサージスクール日本ボディーケア学院では、マッサージや整体の実技の練習の時、また座学の時も共通のポロシャツを着用していただいています。言わば学校でいうところの制服です。下のパンツは柔らかい生地のものなら何でもいいことになっています。
以前は、特に決めておりませんでした。唯一、下のパンツは、硬いジーパンなどではマッサージをする側が指を痛めてしまったり、肩こりや腰痛の間接的な原因になる事もあるので、柔らかい生地のものを履いていただいていました。
さらに、それ以前には決められた制服があり、それはケーシー型の白衣でした。病院のリハビリの先生や、理学療法士さん、そして、整骨院や整体院などで先生が着ておられる白衣です。そして、下のパンツは柔らかい生地のものでした。
しかし、その白衣は伸縮性があまりなく動きにくいという生徒さんのお声があり、一時、制服をやめてしまっていたのです。それからは、思い思いのTシャツにパンツという服装で、生徒さんは教室で講座を受けておられました。
その様子が、講座を受け持つ学院長から見るとケジメがないように映りました。やはり、少人数制とはいえ、数名の生徒さんが目的を同じくし一緒に学ぶのですから、その時間だけは服装から意識を変えて集中してほしいとお考えになり制服を復活させることにしました。
そして、新たな制服は動きやすいようポロシャツにすることになり、色は修了生や現受講生にアンケートに協力していただき紺色に決めました。やはり、同じポロシャツを着ているというだけで、一緒に勉強をする仲間意識が強まったように感じます。
実際に、当スクールの生徒さん達は本当に仲が良く、クラスの雰囲気が良いので、上達も早いです。修了されてからも、お互いに連絡を取り合い、セミナーを協力して行ったり、相談にのってもらったりしています。
当スクールは独立開業を支援していますので、修了した生徒さんたちは、ご自宅の一室をサロンとして活用したり、出張マッサージやレンタルサロンを活用してのセラピスト活動をされている方が多いのですが、基本的に一人で仕事をするわけです。
そのため、当スクールで一緒に学んだクラスメイトは、大切な理解者となるのです。
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