2013年10月16日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。東京校で、経絡マッサージ本科コースの6回目の講義を行う予定です。
予定です、と言うのは、やはり昨夜からの台風の影響があるからです。東京校の生徒さんは、かなり遠方からもお越しになりますし、都内は交通機関が乱れることがよくあります。
当スクールは通常、10時から講義が始まりますが、お越しになれている生徒さんはお一人だけです。都内にお住まいの方でも、秋葉原までお越しになるのに、かなり時間がかかっている様子です。
ただ、本日の予定は、午前中の2時間は実技講義で、午後からは谷口学院長の「流注」の理論講義です。この「流注」の講義は谷口学長が担当されますが、午後からは生徒さんも揃われるのではないかと思っています。
当スクール東京校がある秋葉原は晴れていますが、まだ風が強い状況です。交通機関も正常に戻るまでしばらくかかると思いますが、焦らずお気をつけてお越しいただきたいです。
マッサージ学校をしていますと、このような天候による影響は少なくないのですが、少人数制がゆえに出来る小回りをきかせ、臨機応変に対応をさせていただきます。
2013年10月14日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。東京校で、経絡リンパマッサージ本科コースの6回目の講義が行われました。
当スクールの経絡リンパマッサージは、素肌にオイルを使ってマッサージをしていくのですが、お客様(講義では、生徒さん同士の相モデルです)が服を着ておられないため、とても細かい部位にも気を配る必要があります。
今日、改めて感じましたが、繊細な配慮と大胆な動きと両方が必要となり、それらを併せ持つセラピストというのは、その人自体がとてもステキな方なのだろうと思いました。
さらには、経絡リンパマッサージの講義を受講しているうちに、細かい配慮まで身につき丁寧な対応が出来るようになり、女性としても魅力を増すのではないかとさえ思いました。
また、そのような経絡リンパマッサージを修得すると、経絡マッサージも上達しています。しかし、経絡マッサージ本科コースにおいて身につける、カラダの使い方や筋肉や骨格についてなどの基礎がないと、経絡リンパマッサージのきめ細かいテクニックは習得できないと思います。
これら経絡マッサージや経絡リンパマッサージ、そして整体やリフレクソロジーの基本の手技をきちんと施術していけば、お客様は必ず満足してくださると思いました。
2013年10月13日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。東京で、ここ数年の恒例行事となっています「東京夢舞いマラソン大会」でのマッサージボランティアに行ってきます!
昨年に引き続き、今年も国立競技場でスタートしゴールとなりますが、現国立競技場はオリンピックに向けて建て替えされますので、今回が見納めです。
当スクールは、この東京夢舞いマラソン大会に出場されて走り終えたランナーさんたちに、クールダウンのマッサージをさせていただきます。
出来るだけ多くのランナーさんにマッサージをして差し上げたいので、マッサージの時間は10分ほどですが、それでもとても喜んでくださいます。
中には、毎年、このマラソン大会に出場され当スクールの生徒さんたちのマッサージを受けてくださっている方もおります。
今年は何名のランナーさんをマッサージしてさしあげれるでしょうか。当スクールの生徒さんも多く協力してくださいます。マッサージのベッドも5台持って行き、椅子でのマッサージと並行して行って行きます。
それでは、頑張ってきます!ランナーさん、お待ちしております!
2013年10月12日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。東京校では、経絡マッサージ本科コースの週末クラスが開講されました。また、経絡リフレクソロジーの4回目の講義も行われました。
実は、4回目の講義は先週だったのですが、受講生の半分以上がお子様の運動会だったりご都合が悪かったりで、1週順延とさせていただいたのです。
そして、経絡リフレクソロジーは4回で終了ですので、筆記試験と実技試験からなる認定試験も行われました。
この経絡リフレクソロジーは、当スクールではスキルアップ講座として位置づけていますので、受講生は全員、経絡マッサージを修了されています。他に、整体やリンパマッサージを受講中の生徒さんもおられます。
そのような生徒さんが多いので、当スクールでの勉強法であるDVD教材を活用して、ご自宅でしっかりと予習と復習を行って受講してくださっています。そのため、講義もスムーズに進み、仕上がりも上々でした。
当スクールの経絡リフレクソロジーは、マッサージと矯正を行って行きます。拇指揉捏を多用した痛気持ちいいマッサージだけで終わらせず、土台となる足は矯正まで行う必要があると考えています。
2013年10月11日 [記事URL]
マッサージ学校では、経絡マッサージ本科コースや経絡リンパマッサージ本科コースなどの講座の名称からも想像できるように、各講座の基本理論は中医学です。
この、当スクールでマッサージに関係する内容をお話ししている中医学の理論は、何千年も前に確立されており覆されることはありません。体内を流れる気の走行が、いきなり逆になることはあり得ないのです。
そういうことからも、安心して生徒さんは学び、そして生活に活かしていただけると思うのです。
そのために、出来るだけ分かりやすく中医学の理論をお話し、いずれ生徒さんのお客様となる方にも伝えやすいよう、講義をしています。
どのような学問でもそうだと思うのですが、生活に役立つものであると思いますので、生徒さんにも自己満足に終わらず、きちんとアウトプットしてほしいと思います。
それは、けっこう大変なことでもあります。勉強したことを自分で咀嚼し、自分でも実践し納得したものを、自分の言葉で正しく伝えないと伝わらないからです。
しかし、そのような姿勢はお客様にも伝わるものと思います。
2013年10月10日 [記事URL]
マッサージ学校では、毎回の講義の最後に日誌を書いていただきます。時間にして5分ほどとっていますが、特に時間制限はなく、5分程度で書かれる方もおれば、講義時間を過ぎても残って書かれる方もおられます。
当スクールの日誌は、マッサージ学校や講師のために書いていただいているよりは、生徒さんが講義の最後に、その日の講義で行った内容を再度、思い出し、整理できる時間を作ることが大きな目的です。
そして、来週までに何を意識してマッサージの練習をするのか、自分で自分の目標を決めます。このように、その日のうちに習ったマッサージについて思い出し、次回までの課題を決めておけば、あとは練習をするだけです。
また、この日誌はコピーをして、1枚は生徒さんにお返しし、もう一枚は講師の先生にお渡しします。それは、その日誌に対してコメントを頂戴したいからです。
講師の先生は、日誌に書かれている内容を確認し、マッサージの講義中に指摘した内容をまとめてくださったり、次回までの課題をお伝えしたり、疑問が書かれていたらお答えくださったりします。
このように、講義日以外でも、マッサージ学校と生徒さん、そして講師の先生とのやり取りを行うことで、マッサージの講義をより充実したものにしていきます。
2013年10月09日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。東京校で、経絡マッサージ本科コースの5回目の講義が行われています。ちょうど、後半に入りました。
前半の4回で、経絡マッサージの基本施術は既に習得されましたので、後半では更にブラッシュアップをしていき、オプションテクニックもお伝えします。
そして、何と言っても、お一人お一人違うカラダやカラダの状態に対して、どのように対応していくかを勉強していきます。これは、机上で習うものではなく、実際にマッサージをしながら身につけていきます。
当スクールでは、生徒さん同士相モデルでマッサージの練習をしますので、マッサージを受けてもらう生徒さんに「今日、お疲れのところはどこでしょうか?」と聞きながらマッサージをしていきます。
そして、マッサージの途中でも気になるところや辛いところを確認しながら、基本のマッサージを行っていくような練習を取り入れたりもします。
このようなマッサージの練習は、前半の講義で行っていたような決まった手順をきっちりと出来るようになった上で行うものですが、当スクールで必要な講座を修得し、実際にマッサージの仕事をしていく時に役立つものです。
マッサージサロンの中では、決まった施術だけを行うマッサージ店もありますが、当スクールは、独立開業を支援していますので、お客様に応じて対応できる力を身につけていただきます。
2013年10月08日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。
大阪校で、昨日に引き続き、PNFストレッチ整体の講義が行われています。昨日も参加してくれた生徒さんがおりましたが、修了されてからも補講にお越しくださると現受講生にとって、大変よい刺激となります。
そして、当スクールにとっても有り難く嬉しいことです。それは、お顔を出してくださること自体が嬉しいことでもありますし、当スクールで習得された整体やマッサージ、リンパマッサージ、骨盤矯正のエクササイズなどのセルフケアを実際に活用していただいている話を伺えるからです。
やはり、マッサージ学校はマッサージや整体をお教えする役割を担っていますが、ややもすると一方通行になってしまいます。それを実際に活用してくださっている生徒さんから、お客さまの反応や効果、施術者の意見などを聞かせていただくことで、放ったものが戻ってきます。
その戻って来たものを参考にし、さらに磨きをかけたものを放つ事ができます。すると、現生徒さんが得するように聞こえるかもしれませんが、戻してくださった生徒さんにとっては、ダイレクトにまた自分に戻ってくるのですから、即活用できます。
このように、生徒さんと共に当スクールは進化していきたいと頑張っています。
2013年10月07日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。大阪校では、PNFストレッチ整体の講義が行われています。振替受講の生徒さんや補講として出席される生徒さんもお越しになっています。
当スクールでは、相モデルで施術の練習をしますが、そこで生徒さん同士でも効果を実感します。つまり、まだ修了していない段階でも、ある程度の効果を実感してもらえるということです。
その効果とは、ひどい腰痛が治ったとかしびれが無くなったというような治療効果ではありません。それは、当スクールでお教えする整体の範疇ではないのです。
当スクールでお教えしている整体では、関節にアプローチし可動域を広げ、筋肉を柔軟にしバランスを整えていきますが、それにより、違和感があった部位のそれが無くなったり、カラダが締まったり、リフトアップしたりします。
また、同じ施術を自分で行うセルフ整体でも、ある程度、同じ効果を自分で感じることが出来ます。当スクールでは、お客様になりきって、自分で二役をして練習する方法も取り入れています。1回目の講義に行うことが多いです。
はたから見ると何をやっているのか不思議に思われそうですが、教室で行うので何をしても恥ずかしくありません。これが意外に効果を自分で感じ、また、お客様の気持ちを理解することに役立ちます。
2013年10月06日 [記事URL]
マッサージ学校の今日の様子です。
大阪校で、経絡マッサージ本科コースの週末クラスが開講されました。今日から毎週日曜日に、お昼休憩1時間をはさんで6時間の講義を8回行う講座です。
そして、東京校では経絡リンパマッサージ本科コースの5回目の講義が行われています。今期から、より実践的な内容も取り入れたため、講師の先生のサロンでの講義も行う講座となっていますが、サロンでの講義は9月で終わり、10月からは当スクールの教室のみで講義を行って行きます。
この経絡リンパマッサージも、当スクールでは、8回の講義構成となっていますので、5回目の今日は後半に入ったところとなります。講師の先生からの報告では、既に一通りの基本手技の流れは出来るようになり、これからはより細かい部位を指導させていただき、よどみのない流れるようなリンパマッサージを身につけていただきます。
オイルを使ってのマッサージは、素肌に対してオイルを介して手をすべらせ施術をしていきますので、何と言っても、滑らかさが重要になってきます。経絡リンパマッサージを受けておられる方が、「どんな手の動きをしているのだろう?」と思うように、手順にある各マッサージをよどみなく行うことが課題となってきます。
それには、きちんと手順が頭に入っていないといけませんし、常に手が密着していないといけませんし、経絡リンパマッサージを行う体勢がきちんとされていないと手が止まってしまいます。
そのために、経絡リンパマッサージ本科コースでは、実技を中心に講義をしていきます。
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