学院マメ知識 - 日本ボディーケア学院

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初開催!インターネットセミナー

2013年11月17日 [記事URL]

マッサージ学校の今日の様子です。東京校で、初めてのセミナーを開催しています。そのセミナーは、「セラピストのためのインターネットセミナー」です。

当スクールで経絡マッサージや整体、リンパマッサージを習得されたら、ご自宅や出張などから独立開業をされることを目指されます。その時にはインターネットの活用が必要となってきます。

チラシや知り合いからの口コミなどから集客は可能ですが、やはり限界があります。また、より良いサービスをお客様にご提供するためにインターネットを活用することが必要になったりします。

しかし、当スクールの生徒さんもそうですが、多くのセラピストの方はインターネットと聞くだけで拒否反応を示されます。「苦手なんです」という方が多いのです。

しかし、スマートフォンも広く普及しインターネットも活用しやすくなってきています。動画でも情報を出したり読んだりも簡単に出来るようになってきました。今なら、インターネットの知識があまりないような方でも活用が出来るようになってきています。

そこで、苦手意識を持っているセラピストの方に、セラピストの仕事に特化したインターネットの活用方法をお教えするセミナーを開催することにしました。皆さん、真剣に分野に取り組まれています。



説明会の体験施術

2013年11月16日 [記事URL]

マッサージ学校の今日の様子です。東京校で経絡マッサージ本科コースの週末クラス6回目の講義が行われています。

午前中は実技講義を行っておりましたが、1階で行われていた説明会の参加者の方に、体験施術を受講生に行っていただきました。

当スクールでは、経絡マッサージ受講中の生徒さんによく、体験施術をしていただきます。それが一番、説明会参加者の方に近い方の施術だからです。

例えば、講師の先生が体験施術をさせていただいた場合、気持ちいいのは当たり前です。しかし、1ヶ月程度の講義を受けた受講中の生徒さんの施術を受けていただくと、1ヶ月くらいで習得できるレベルをカラダで体験していただけ、2ヶ月でどのくらい習得できるのかが想像できます。

また、受講中の生徒さんは、説明会参加者の方に体験施術をすることは、とっても緊張されることですが、冷や汗をかきながら施術するということと、より多くの方に施術させていただくことは、大変な勉強になります。

もちろん、説明会参加者の方が不安を感じるようなレベルの生徒さんには、まだ体験施術をしてもらうわけにはいきませんので、それは判断して施術をお願いしていますので、これから説明会に参加しようと検討していただいている方は、どうぞ、ご安心ください。

そして、そのような生徒さんがおられない場合や、経絡マッサージの講義を行っていない説明会の日の場合は、講師の先生にお願いしています。



セルフ骨盤矯正エクササイズセミナーの活用方法

2013年11月14日 [記事URL]

マッサージ学校の今日の様子です。東京校でセルフ骨盤矯正エクササイズのインストラクター養成講座の1回目の講義が行われています。

当スクールでは、この「セルフ骨盤矯正エクササイズ」を略してSKKと呼んでいますが、SKKを教える教室が開催できるようにインストラクターを養成しようと始めたのは、生徒さんのサロンを応援するためでもありました。

どの業界でもそうかもしれませんが、やはり集客が大事です。いくら素晴しいマッサージや整体が出来ても、お客様がお越しくださらないと施術さえ出来ないのです。そこで、多くの方に存在を知っていただくために、まずは複数の方に集まっていただいてセミナーを開催できるよう、自分で自分の骨盤を整えていくことが出来るエクササイズ、つまりセルフ骨盤矯正エクササイズ(SKK)を考案しインストラクターを養成することにしたのです。

そのため、このSKK養成講座では、単にエクササイズを正しく出来るようにする講座ではなく、どのように仕事に結びつけていくのか、どのような話し方をするのか、というような話もさせていただきます。

もっと言えば、そちらの話が主とも言えます。セルフ骨盤矯正エクササイズは、マッサージ学校のホームページでも販売していますが、DVD教材がありますので、それをご自宅で事前に練習をしてきていただくことが前提となっています。そのため、講義を受講する段階で既に、何らかの効果を実感されている生徒さんが多くおられます。

そして、講座では、それを一通りやっていただき、細かい修正をしていったり、説明をしながらエクササイズをする練習と共に修正をしていきます。



リラックスについて

2013年11月13日 [記事URL]

マッサージ学校の今日の様子です。東京校で経絡マッサージ本科コースの水曜日クラス、2回目の講義が行われています。

初めてのクラスメイト、初めて聴く講義、初めて実際に施術するマッサージの講義・・・いろいろ気を遣うことも多い初回の講義は疲れたと思いますが、2回目ではもう、不思議にリラックスした表情でお越しになります。

これはある程度、意識していると勉強になるものですが、生徒さんがマッサージや整体を習得されてセラピストとしてお客様に接するようになると、まずは、お客様にリラックスしていただくことが大切になってきます。

もちろん、清潔な部屋や満足できるマッサージや整体の技術はお客様にとって外せないことですが、まずはリラックスしていただかないと効果も感じていただけないのです。心もある程度は開いていただかないと緊張しっぱなしで筋肉も緊張したままです。これでは、お客様の思うような効果を感じてはいただけないと思うのです。

そのため、緊張がほぐれる過程を自分でも意識することは大切と思います。



整体の講義で行うこと

2013年11月12日 [記事URL]

マッサージ学校の今日の様子です。大阪校で昨日に引き続き、PNFストレッチ整体の講義が行われます。

当スクールの整体でもDVD教材が付いていますが、それでご自宅で予習をしていただく段階で、既に効果が出る方が多いです。そうです。まだ、習う前の段階でです。

それでは、習う必要がないのではないのか?と不思議に思われるかもしれませんが、そこには「施術が出来る」と「活用ができる」という違いが存在します。

例えば、当スクールの整体のDVD教材だけで施術が出来るようになり、関節の可動域が拡がったとします。この場合、関節の可動域が拡がったという効果は得られています。しかし、セラピストとして重要なことは、それをどう活用していくのか?ということです。お客様に「可動域が拡がりました。よかったです。終わりです。」では納得されないでしょう。お客様からすると「だから、どうなんだ?」と思われるでしょうね。

確かに、関節の可動域が拡がることは良い効果です。そこで終わってはもったいないのです。マッサージ学校では、各関節の可動域を拡げることが出来る施術を用いてカラダを整えていくことをお教えします。一人一人違うカラダの状態に合わせて、さらには、同じ方でも同じ状態のカラダとは限らないカラダを整えていくやり方を講義では実践していきます。



整体の講義体制

2013年11月11日 [記事URL]

マッサージ学校の今日の様子です。大阪校でPNFストレッチ整体の講義が行われます。明日と連続二日間、講義が行われます。

当スクールの整体は、以前は経絡マッサージ本科コースや経絡リンパマッサージ本科コースと同様に毎週講義が行われて、6時間の講義を8回という講座体制でした。

しかし、受講を希望される方は、当スクールの経絡マッサージを修了された生徒さんの他、一度、マッサージサロンやご自身でサロンを開業されている中、スキルアップの為に受講される方がおられます。また、既にセラピストとして働いておられる方や柔道整復師や針灸師の方などが受講されることもあります。

そのような方にとって、週に1回マッサージ学校に通うことは、なかなか難しいことです。また、当スクールで修了されてたばかりの方でも、整体を勉強しながら習得した経絡マッサージですぐにでも少しずつ稼ぐことを始めてほしいと思います。

そこで、ひと月に2日間連続での講義なら、受講がしやすいようです。さらに、遠方の方も交通費が少なくてすみます。

このようなことで、今年から当スクールでは整体の講義体制を変えました。今後も、その時の情勢によって、マッサージ学校は変化と進化を続けていきます。



認定試験の意味

2013年11月10日 [記事URL]

マッサージ学校の今日の様子です。東京校でも大阪校でも、経絡リンパマッサージ本科コースの講義が行われています。東京校の受講生にとっては今日が最終講義日となり、午後には認定試験が行われます。

当スクールの経絡リンパマッサージ本科コース認定試験は、経絡マッサージ本科コースに課しております施術シートの提出はございませんが、筆記試験と実技試験からなります。実技試験も細かい内容の出題ではなく、実際にお客様に施術をさせていただく時のことを想定して、受け答えに恥ずかしくないレベルを出題しています。

とはいえ、当スクールの生徒さんは真面目で優秀な方が多いので、かなり隅から隅まで勉強されてきます。それは点数を見れば分かります。

マッサージ学校の各講座の認定試験における合格ラインは70点です。しかし、筆記試験の平均は80点を超えると思います。多くの生徒さんは、70点を目指して試験勉強をしているのではなく、100点満点を取ろうと思って勉強されていると思います。その結果、90点台、80点台後半の点数になるのだと思います。

そして、実技試験はやや厳し目に採点をしています。70点で合格ですが、多くの生徒さんが70点台です。それは、100点は満点であって、これ以上ないという状態です。

当スクールは、多くの講座が2ヶ月で修了しますが、2ヶ月でこれ以上ない施術レベルには出来ません。きちんとしたマッサージが出来る体勢や技術、理論をしっかりと身につけていただき、それを磨き上げて高めていっていただくことが大切です。

そのベースがしっかりと身に付いている状態が70点だと思っています。そこから100点満点まで引き上げていくのは生徒さんですが、当然、当スクールもフォローをし続けます。



受講中からデータを残す

2013年11月09日 [記事URL]

マッサージ学校の今日の様子です。東京校で、経絡マッサージ本科コースの5回目の講義が行われています。後半に入りました。

当スクールでは、基本講座であり、入学されて初めて受講される方が多い経絡マッサージ本科コースでは、施術データを取るようご指導しています。何をデータとして残すかは個々の自由なのですが、初めての方はよく分かりませんので、データ表をひな形としてお渡ししています。

当スクールでお渡ししている施術データのひな形には、初めて施術させていただく方用と、2回目以降の方用と用意しています。初めてマッサージをさせていただく方には、年齢や職業や慢性的に感じている症状などを記載する欄をもうけています。また、2回目以降の方用の施術シートには、前回と比べてどうかなど、変化を記載するようにしています。

また、いずれもマッサージや整体をした時に感じたことを書き込めるよう、人形の絵も前面と後面と記載しておりますので、例えば、筋肉が張っているという場合は、その部分に斜線をいれ細かく言葉で書かなくてもいいようにします。

とにかく、データを残すことは大事なのですが、手間のかかることでもあります。それを出来るだけ手軽に感じられるよう工夫することも大切なのです。なぜなら、データは蓄積しないと意味がないからです。マッサージや整体を継続してさせていただき、それをデータとして残し分析し、よりよい施術をご提供させていただけるよう、こつこつと地道なことが大切なのです。



飲食業とマッサージ

2013年11月08日 [記事URL]

マッサージ学校には、いろいろな方がご入学してくださいます。全く、マッサージや整体の勉強をしたことがない方が一番多いと思いますが、現在、セラピストとして働いておられる方も多いです。

そして、以前に他のマッサージや整体のスクールに通っていたけど仕事としては施術しておらず、再度、勉強にお越しになる方や、全く違う仕事をしておられ転職を考えておられる方などです。

また、マッサージや整体以外のお仕事をされていて、それにマッサージや整体を取り入れたいという方や副業として始めたいという方もおります。

これら現在のお仕事に活かしたいとい思われて勉強される方では、福祉関係の方や病院関係の方が多いです。しかし、中には飲食店を経営されている方も割とおられるのです。幸せな気持ちになっていただきたいという想いが共通するのでしょうか。

考えると、食事はまさしく命をいただくもので、私たちの体を作っているものをいただきます。そして、マッサージや整体も、私たちの体を構成している骨格や筋肉を有るべき状態に整えていき、血流を促し、体中に栄養素がスムーズに運ばれるよう手助けしています。

この2方向から整えていると加速的に健康になると思います。マッサージ学校は本当に面白い職場です。



マッサージ学校の年賀状

2013年11月07日 [記事URL]

マッサージ学校でも年賀状で新年のご挨拶をさせていただきます。日常では手紙よりメールが圧倒的に多いですが、やはり新年のご挨拶は年賀状にさせていただいています。

これは多くの法人様が同じで、新年には何枚も当スクールも年賀状を頂戴します。それぞれの業種による年賀状で一枚一枚、楽しみに読ませていただきます。

当スクールの年賀状は、毎年、谷口学院長が描いた干支の絵を印刷し、学院長含めスタッフ総出で色をつけていきます。来年は午ですが、今から構図を考えておられるようです。

谷口学院長は絵が得意でさらさらっと上手に描かれます。この年賀状は生徒さんにも好評ですが、数年前に修了された生徒さんからいただく年賀状も本当に嬉しいものです。

マッサージのボランティアでも同じなのですが、年賀状など一年に1回でも十分ですので、何らか近況をお知らせくださると、とても嬉しいのです。マッサージ学校からは、メールにて情報や近況をお伝えしていますが、それに対し、時々ご返信をくださる方もおります。

お送りしたメールの内容に何か感じたことがあったり、状況が変わった場合など、ピンっと感じてお返事を下さるのです。とても嬉しいです。いただいたメールには必ず学院長がお返事をお出しになり、年賀状をくださった生徒さんには、マッサージ学校の年賀状をお送りしています。




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