2009年09月02日 [記事URL]
今日は、午後よりお客様がみえ、陰陽五行説について、
さらに見識を深めるお話で盛り上がりました。
日本ボディーケア学院では、単に、経絡マッサージや整体を
お教えしているわけではなく、「トータルライフアドバイザー」の育成を目指しています。
この「トータルライフアドバイザー」とは、ご家族やお友達、
そして係わる多くの方が安心して生活していけるよう、
健康な状態を保てるような施術をしたり、情報を発信したり出来るセラピストです。
その為に、私たちは、陰陽五行説を基にした学問を中心に広く学び、
将来の「トータルライフアドバイザー」となる生徒さんに役立つ情報をお伝えしています。
日本ボディーケア学院
2009年09月01日 [記事URL]
「リフレクソロジーは単なる足のマッサージ」と考えられている方が多いようです。体を揉む事をマッサージと言い、足を揉む事をリフレクソロジーと言う。そのようなイメージを持たれているようです。確かに足を揉む事もリフレクソロジーですが、実は揉む事だけに留まらないのがリフレクソロジーの奥が深い所です。一度は耳にした事があるかと思いますが、足裏には、体や内臓の反応が出る『反射区』というものがあります。足を揉みながら、この『反射区』の反応を見る事によって、体や内臓に不調があるかどうか推測できるのです。また、当スクールの『経絡リフレクソロジー』は『反射区』に加え、『経絡』からの反応も調べる事ができるので、相手の体や内臓の調子を更に深く把握する事が可能になります。このようにリフレクソロジーは足を揉む事と同時に、足裏の健康状態を示すバロメーターを読み解く事ができる技術なのです。一般の方は、ご自身の肩こりや腰痛は感じる事ができますが、内臓が少し疲れ気味だったり、不調があるという事にはなかなか気づく事ができません。そのなかなか気づく事ができない部分にまで気づいてあげる事ができるのが「経絡リフレクソロジー」なのです。
日本ボディーケア学院
2009年08月31日 [記事URL]
いよいよ、9月です。
「新しく何かを始めてみよう!」
という気持ちになる季節ですね。
東京校では、「経絡リンパマッサージ」が今日から始まりました。
オイルのマッサージは、手の密着がとても難しいのですが、
受ける側としては気持ちよさを左右します。
学院での練習だけでなく、ご自宅でどれだけ
練習を重ねるかで、とても差が出ます。
そのため、今までオイルを使ってのマッサージをしたことがない方でも、
すぐに練習できるよう、最初の講義時に、ご自宅用練習オイルをお渡ししています。
マッサージオイルは、いろいろあり、品質も価格もさまざまです。
「どれがいいのだろう?」と迷ったり、調べている間に、
時間はどんどん過ぎていきます。
生徒さんが有効に時間を活用して、受講期間に出来るだけ
多くの技術や理論を習得していただけるよう、
我々も一生懸命に考えて頑張っています!
日本ボディーケア学院
2009年08月30日 [記事URL]
当スクールの『経絡マッサージ本科』『免疫整体』『経絡リフレクソロジー』各講座にはDVD教材が付いてきます。『経絡マッサージ本科』には実技5枚と理論9枚。『免疫整体』には実技2枚と理論4枚。『経絡リフレクソロジー』には実技が1枚。これらは受講申込み後に送られてきますので、講座に出席する前から予習として実技、理論共に学び始める事ができます。特に実技については、講座に参加する前にDVDで何度も予習して頂くこと、初心者の方でも実技のイメージが掴めてくるので修得も早くなります。また、実技の講座後の復習にも役立ちます。「あの手技、どんな手の動きをしていたんだっけ?」という事があっても、DVDの映像でチェックできますので安心です。また、理論のDVDについても同様で、予習、復習にとても役立ちます。また、DVDを見てもわからない所、疑問、質問などがあれば、担当講師が直接対応し、サポートをしております。もちろん、スクールに来校し、講座を受講する事がメインですが、DVDは講座での学びをサポートし、修得を早め、理解を深くする事ができる強力なツールなのです。
日本ボディーケア学院
2009年08月27日 [記事URL]
今日の東京校では、「経絡マッサージ」の講義を行っています。
学院では、施術の習得はもちろんですが、人前で
自分の考えや思いをきちんと伝えることが出来ることも
重要と考えています。
そのため、講義の始めに将来の目標やその日の修得目標を
発表するようにしています。
それにより、学習姿勢も違ってきます。
今日は、「マッサージをすることが『楽しい!』と思うようになりました」
という声を聞き、嬉しいスタートとなりました。
日本ボディーケア学院
2009年08月26日 [記事URL]
今日は東京校に、卒業生でサロンを経営されている方が
求人依頼のため、お見えになりました。
このサロンには以前より、学院の生徒さんをご紹介しているのですが、
最近のサロン状況や、学院からの要望をお話するなど、
意見交換もすることが出来ました。
HPの内容の充実、チラシの工夫、ポスティングなど、
日々、いろいろ頑張っておられます。
ここ数年で、ボディケアサロンも多く展開していますが、
閉店に追い込まれているサロンも、また多く見受けられます。
本物の技術のないサロンはもちろん長続きしないでしょうが、
技術の上手い方なら成功するとは限りません。
お客様の信頼を得ることは、とても難しいのです。
日本ボディーケア学院
2009年08月25日 [記事URL]
今日は、谷口学院長を始めスタッフ、そして大阪本校と東京校の
講師陣が東京校に集まり、合同ミーティングを行いました。
目的はいろいろありますが、まず、施術の確認を行います。
どこで講義を受けても、どの講師に講義を受けても、
同じ技術を習得していただくためには、このようなチェックは欠かせません。
学院長にチェックを受け、指導方法についても意見交換をします。
その他、各自が抱えている問題などについて皆に意見を聞きます。
人によって、とらえる角度が違うので、
意外な解決法が見つかったり勉強になったりします。
他には、スタッフが参加した勉強会で学んだことについて
ミニセミナーを行いシェアします。
これは、学んだことを自分で話すことにより、
より理解が深まりとても勉強になりますし、みんなのモチベーションも上がります。
普段はメールや電話で意思の疎通を図っていますが、やはり、
顔を合わせてのミーティングは、とても活発に意見が出ますし、有意義なものです。
日本ボディーケア学院
2009年08月23日 [記事URL]
今日の東京校では、「経絡リフレクソロジー」の講義がありました。
これまでの講義で、基本の手技をマスターされましたので、
今日から'矯正'の手技も加わります。
'矯正'と聞かれて、ピンッとくる方は少ないかもしれません。
街中のリフレクソロジーのお店でも、
この'矯正'をしてくれるお店は、なかなかありません。
少なくとも、私は出会ったことがありません。
日本人は、靴での生活の歴史が浅いからか、
足指を使って歩いていない人が多いですし、
正しい歩き方をしている人も少ないようです。
このことから、0脚になったり、下半身が太くなったり、
腰痛になったり・・・と色々な問題が生じている方も多いのです。
「経絡リフレクソロジー」での'矯正'の手技は、
あまり使われることがなく硬くなっている足の関節を、
一つ一つほぐし、大きく、スムーズに動くようにしてゆきます。
日本ボディーケア学院
2009年08月22日 [記事URL]
経絡マッサージや経絡リンパマッサージ、経絡リフレクソロジーに興味がある女性の中には、その技術を健康や癒しの他に、「美容にも活かしたい」と思われている方も多いようです。そこで今回は東洋医学の視点で、肌の美容についてお話をしていきたいと思います。東洋医学の世界では『肌は内臓を映す鏡』と考えられています。肌と内臓は深いつながりがあり、肌の状態は内臓の調子の良し悪しによって変わってくる、という事です。肌と内臓につながりがあるなんて、想像できますか?なかなか想像ができないかもしれませんね。では、一つ身近な例を挙げてみましょう。例えば便秘が続いた時など、肌が荒れたり、吹き出物ができたりした事はありませんか?これは便秘により、大腸の調子が悪くなり、その影響が肌に現れたと考えられます。とても面白いと思いませんか?このように内臓の調子が肌に影響を与えるので、肌の調子を良くするためには内臓、体の中から調子を整えていく事がとても大切なのです。ちなみに経絡マッサージ、経絡リンパマッサージ、経絡リフレクソロジーは『気』の流れを整える事によって内臓の調子を整える事ができるので、美容にも広く活用されています。
日本ボディーケア学院
2009年08月21日 [記事URL]
マッサージや整体を受ける理由で多いのが、肩こりと腰痛ですが、それに次いで多いのが手足の『冷え』です。特に女性は症状の軽い、重いの差はありますが、ほとんどの方が手や足に『冷え』を持っています。今は夏なので、『冷え』の話題は季節違いかと思われるかも知れませ。しかし、冬に辛い思いをされないためには夏から『冷え』の対策を取っておく事がとても重要です。ではなぜ女性は『冷え』になるかご存知ですか?『冷え』の原因は様々ありますが、一番の原因は手足の先まで血液がしっかりと循環せず、栄養や酸素が末端まで行き届かない事です。特に足を流れる血液は、足先まで行ったら今度は重力に逆らって心臓へと戻らなくてはいけません。本来ならばミルキングアクションと言って、ふくらはぎの筋肉がポンプの役割をして、足まで行った血液を下から上へ押し流してくれます。しかし、女性は元々筋肉が少ない上、運動する機会も減っているのでふくらはぎの筋肉がとても弱いのです。ふくらはぎの筋肉が弱いとポンプの役割も十分果たせず、血液の循環が上手くいきません。そうなると足の末端まで栄養や酸素が届かなくなり、『冷え』になるのです。『冷え』はマッサージや整体で、血液を循環させてあげれば改善もできます。そして『冷え』にならないためには筋肉を鍛える事が必要不可欠です。もし、あなたが『冷え』で悩まれていたら、冬に辛い思いをされないためにも、今から筋肉を鍛えてみる事をお勧めします。
日本ボディーケア学院
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