学院マメ知識 - 日本ボディーケア学院

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６０分コースの練習

2010年05月14日 [記事URL]

今日は「経絡マッサージ・本科コース」日曜日クラスの最終講義でした。

最終日は、基本コースの総仕上げに加え、６０分コースを練習したり、
苦手に感じているものを確認したりします。

練習する６０分コースというのは、行なう施術は決まっていません。

モデルになった練習相手の方がお客様と思って、
今のお体の状態をお伺いし、楽になり満足していただくように、
施術内容を組み立てていきます。

手を止めてはいけませんし、お声がけも必要です。

けっこう難しいように聞こえますが、ちまたのボディケアのお店に行けば、
６０分コースは普通にありますね。

そして、一度、やってみると、
案外'あっ'という間に６０分は過ぎてしまうものです。

逆に、まとまりきらずに６０分経過を示すストップウォッチの音が
鳴り響きます。

お客様に満足していただき、キレイに時間内にまとめることが重要なのです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　企画室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪本光代

日本ボディーケア学院

生徒さんによる生徒さんへの施術

2010年05月13日 [記事URL]

今日は「経絡マッサージ・本科コース」４回目の講義がありました。

もう、基本コースはだいたい出来ているようでしたが、
細かい点はこれからです。

そして、今日は「免疫整体（PNFストレッチ整体）」の認定試験もありましたので、
希望者にモデルになっていただきました。

肩が上がりにくく、下肢にしびれを感じていたらしいのですが、
３０分ほどの整体を終えた時には、

「肩をあげても痛くない！」
「しびれを感じない！」
「すごい」

と嬉しそうでした。

このように、日本ボディーケア学院では、時々、生徒さんに施術をしてもらいます。
もちろん、講師が行ってもいいのですが、講師の施術は上手いのは当たり前です。

受講を終えたばかりの生徒さんからの施術を受けることで
「私にもできる」と感じていただけると思うのですが、いかがでしょうか？

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪本光代

日本ボディーケア学院

同日に認定試験を行いました

2010年05月12日 [記事URL]

今日は、「経絡マッサージ」と「経絡リンパマッサージ」の
認定試験と勉強会を行いました。

筆記試験が終わると、少し安心されるようですが、
緊張するのは実技試験です。

日本ボディーケア学院の認定試験の実技試験では、
基本の施術コースを時間内に行っていただきます。

その基本コースにかかる時間は、
「経絡マッサージ」では、２０分。
「経絡リンパマッサージ」では、３０分です。

リラクゼーションを意識したサロンで行うならば、
もう少し時間をかけて行ってもいいほどの内容のメニューです。

皆さん、普段の講義日以外でも
しっかり練習を積んでこられていますので、全く問題ない仕上がりでした。

あとは、筆記試験の結果次第です。

結果発表まで、生徒さんのドキドキは続きます・・・

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪本光代

日本ボディーケア学院

体験施術について

2010年05月11日 [記事URL]

日本ボディーケア学院の学院説明会では、
経絡マッサージ、もしくは免疫整体の施術もいたします。

これは、実際に学院の施術を体感していただきたいからです。

これから勉強して身につけようと思う技術は、
やはり、ご自身が
「あー気持ちいい！」「楽になる」
と思うものでないといけないと思います。

そして、「ぜひ、これを皆にも感じてほしい」
そう思う技術だから身につくものと思います。

１０分程度の短い施術時間ですが、
「え！？１０分？　
・・・・・もっと長い時間に感じました」
と言われます。

ご興味がある方は、ぜひ、体感してください。

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日本ボディーケア学院

利き手のおごり

2010年05月09日 [記事URL]

本日の「経絡マッサージ・本科コース」には、
日曜日クラスの生徒さんも補講でご参加です。

そして私も、午後からモデルで参加しました。

「左の方がこっていますねー」と
みごとに言い当てられ、気持ちよくほぐしていただきました。

学院で経絡マッサージをお教えする際は、立ち位置から体勢、
押す方向、そしてどちらの手でマッサージをして、添え手がどちらか。

このようなことを細かく指導します。

もちろん、修了して慣れてきたら、ご自分のやりやすい、
体に負担がかからない方法で行っていただいていいのですが、
学院お勉強されている間は基本どおりにマッサージしていただきます。

当然、右手でも左手でもマッサージをすることになるのですが、
面白いことに、ほとんどの方が、
利き手と反対側の手でマッサージする方が上手なんです。

例えば、右利きの方の場合は、左手でマッサージする方が上手です。

しかし当の本人は、その上手な方の手でする際、
「やりにくな」とお感じなのです。

面白いですね。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪本光代

日本ボディーケア学院

名は想いを表す

2010年05月07日 [記事URL]

先月にもお伝えしたのですが、
４月８日に新潟市中央区で、生徒さんがサロンをオープンしました。

サロンは「エターナル」という名前で、
いつまでも健康で美しく、という意味でつけられたそうです。

私は、よく名称を聞くと
「どんな字を書くのですか？」と質問することが多いです。

これは、文字を聞いて、
どんな想いを込めてこの名称が付けられたのかを、
漢字から推測したいからです。

彼女のサロン名のように、カタカナの場合は、
初めから「どんな意味なんですか？」と伺います。

子供の命名と同様、サロン名や店名などにも
いろいろな想いが込められてるはずです。

さまざまな経験を経て、一つの形になった「エターナル」。

'いつまでも健康で美しく'という想いを根幹にして、
形を変えて色を変えて、変化をしながら大きくなってほしいと祈っています。

ちなみに「エターナル」では、経絡マッサージのほか、
整体や経絡リンパマッサージの施術が受けられます。

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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪本光代

日本ボディーケア学院

もうすぐ発売です

2010年05月06日 [記事URL]

今週の金曜日に発売される「ゆほびか」に、
DVDでも販売されていた「セルフ骨盤矯正エクササイズ」の一部が、
特集で組まれています。

十数ページもの特集ですが、
２つのエクササイズしか紹介することが出来ず残念ですが、
本来はもっとたくさんのエクササイズがあります。

現在は、作り変えるために販売を止めていますが、
以前に販売していた時に購入された方からは、
ありがたいことに、いろいろな感想が寄せられました。

・体型が変わった
・やる気が出てきた
・便秘が治った

というご報告ももちろん嬉しいのですが、

・親子で楽しくやっています
・旦那さんが変化に気付いてくれました

という、家族のコミュニケーションに役だっていることが垣間見れる報告は、
院長をはじめ、学院スタッフにとって励みとなります。

日本ボディーケア学院では、経絡マッサージや整体などを
家族など大切な方とのコミュニケーションツールとしても役立てたいと考えています

合同ミーティング

2010年04月30日 [記事URL]

今日は、大阪校でスタッフが集まっての
合同ミーティングを行いました。

ちなみに、日本ボディーケア学院は、
大阪の心斎橋にて１９９９年に開校しましたので、大阪校が本校となります。

この合同ミーティングは、毎月行っておりまして、
それぞれ議題を持ちより議論し、意志の疎通を図っています。

また、院長より、今後の活動についてもお話いただき、
「頑張りましょう！おー！」という雰囲気で終了となります。

日頃は顔を合わさず、メールでのやり取りが多いのですが、
実際に会って話すことで、考え方も理解できてきますので、
業務もスムーズに進むように思いますし、互いに刺激し合うようです。

やはり、人と人、直接に顔を合わせてのコミュニケーションは大切ですね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　企画室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪本光代

日本ボディーケア学院

気の流れを意識しましょう

2010年04月29日 [記事URL]

「経絡マッサージ・本科コース」の講義がありました。

流注という、１２本の経絡の走行についてや、
それに関連される体の症状などについて、お話しします。

経絡や気は目に見えないものですが、
思い当たることも多く興味深い内容です。

反面、その実、とても奥深い内容なので、
「面白いけど難しい・・・」というのが正直な感想でしょう。

しかし、これを頭に置きながら施術をしていくと、
全く違ってくることに気付くのは、そう遠くないと思います。

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日本ボディーケア学院

手は世界と自分をつなぐ

2010年04月28日 [記事URL]

日本ボディーケア学院がお教えしている経絡マッサージや
リンパマッサージなどは、中国の古代思想「陰陽五行説」を基にしたもので、
また、谷口学院長が広州に留学していたこともあり、
中国は何かと気になる国の一つです。

その中国の上海では、来月１日から万博が開催されますね。
7,000万人の入場者が見込まれる史上最大の万博とのことですが、
これまでの最大の入場者を誇るのは、1970年大阪万博の6,400万人です。

その大阪万博のシンボルといえば「太陽の塔」です。

東京では、銀座や青山のモニュメントや
渋谷駅で岡本太郎さんの作品を見られますので、
感銘を受けた方やファンである方も多いかと思います。

岡本太郎さんは、眼や顔をモチーフとして好まれたとのことですが、
'手'も同様に特に好まれていたそうです。

「手は世界を感知する重要な武器であり、世界と自分をつなぐ窓である」

このように考えておられたそうですが、
当学院の生徒さん、修了生にとっても、'手'は武器と言えそうです。

マッサージの起源は'手あて'と言われています。

手からお客様の様々なことを感じとり、
手を使って少しでも楽にしてさしあげようと心を配ります。

「日本を世界のホリスティックセンターに！」
というのが、日本ボディーケア学院のミッションです。

私たちの'手'が、世界の人々の体を柔らかくし、
心を穏やかにし、気持ちがつながるように思います。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　企画室
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　阪本光代

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