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2010年10月11日
今日の午前中は、「経絡マッサージ・本科コース」の認定試験がありました。
7・8月の2ヶ月に身に付けた技術と知識を確認します。
筆記試験が始まる前は、1ヶ月ぶりに会うクラスメイト同士でのおしゃべりで
にぎやかな教室でしたが、いざ、試験が始まると真剣に取り組まれ、
教室は一変して静まり返っていました。
筆記試験が終わると、次は実技試験です。
相モデルとなって、基本のコースを20分~25分で施術していきます。
何度も同じ施術をしているはずなのに、
試験となると緊張して手技をとばしてしまうこともしばしばです。
私が生徒として受験した時も、緊張で汗びっしょりになった記憶があります。
いつもどおりにしたらいいのに不思議ですね。
一通り試験が終わると、実技試験時のダメ出しをされます。
試験官の講師が、気になった手技を再度チェックし、指摘し修正指導をしていきます。
講義終了後1ヶ月間の自主練習を経て、認定試験を受験されるのですが、
その1ヶ月間にどんな練習をどれだけしてこられたかが明白に出ます。
引き続き整体を受講される方も多いのですが、
経絡マッサージの手技もさらに上達させていっていただきたいと思います。
企画室
阪本光代
日本ボディーケア学院
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