HOME > 学院マメ知識 > 経絡リフレクソロジーがそろそろ終盤
2014年10月08日
マッサージ学校、整体スクールの今日の様子です。大阪校では、経絡リフレクソロジーの講義が行われています。背中や足など面積の広いカラダの部位に比べて、足裏はとても狭く、凹凸も意外にあるため、リフレクソロジーの手技は細かく指を動かしたり、マッサージをする体制を頻繁に変えることになります。それらに、慣れない間は「思ったより大変!」と受講生は思われるようです。
また、手技を覚えるのに苦労されている方もおられます。しかし、足裏のマッサージをする際に、体制を頻繁に変えるのは、マッサージをするご自身のためです。マッサージによって指を痛めないように、力が伝えわりやすいカラダの使い方をすると、頻繁に体制を変えることになります。また、リフレクソロジーを練習していくと、リズムにのり、何も考えなくても次の手技に次の手技にと手が勝手に動きます。これは、他の経絡マッサージでも整体でも経絡リンパマッサージでも同じです。受けている方も違和感がないように、自然な流れでマッサージが出来るように、どのマッサージも作られていますからマッサージの流れにのれば、自然に手が動くのです。
そろそろ今期の経絡リフレクソロジーは終了に近づいていますが、東京校では、リクエストにお応えし、今年最後と企画した経絡リフレクソロジーですが、講師の先生と調整して、引き続き、金曜日クラスで4回、講義が出来ることとなりました。基本的な手技を習得されているセラピストの方は、ぜひ、今度こそ今年最後の開講をお見逃しなく!
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