HOME > 学院マメ知識 > 認定試験での緊張感を忘れずに
2014年08月27日
マッサージ学校、整体スクールの今日の様子です。東京校では、経絡マッサージ本科コース平日クラスの8回目の講義が行われています。最終講義となりますので、午前中に認定試験の筆記試験を行い、午後からは実技講義に加え、実技の認定試験が行われます。
先にも書きましたとおり、理論と実技は、双方を習得することにより理解が深まりますので、認定試験を受験するしないにかかわらず、経絡マッサージ本科コースの最初の講義から勉強はされているはずです。しかし、細かい名称など、しっかりとは頭に入っていないこともあるので、生徒さんは忘れてしまわないうちに・・・と早く筆記試験を受験した様子です。
一方、実技試験はカラダで覚えていることですからいいのですが、やはり緊張するものです。今回は谷口学院長が教室におられますので、余計に緊張されたと思います。とはいえ、試験が始まったら、いつも通り出来るものです。もう、何度も何度も繰り返しマッサージをしてきたのですから大丈夫なのです。
しかし、この緊張感を忘れてはいけないとも考えています。当スクールの経絡マッサージや整体、経絡リンパマッサージ、経絡リフレクソロジーとも、お客様のカラダを痛めることはありませんので、安心して施術していただけるのですが、それでも気を緩めず、一定の緊張感を持って毎回施術してほしいと思います。何らかのミスは、慌てている時や気が緩んだ時に多いものです。いつも、今回の認定試験で体験した緊張感を思い出して、お客様のカラダをケアしていただきたいと思います。
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