暑い日本の夏に中医学の知恵 - 日本ボディーケア学院

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暑い日本の夏に中医学の知恵

2014年08月01日

マッサージ学校、整体スクールの今日の様子です。いよいよ８月に入りました。夏の風物詩の一つ、甲子園で行われる全国高校野球選手権の代表校も決まり、夏本番という雰囲気になってきました。それと同時に、川やプールでの水の事故を、毎日、ニュースで耳にします。そして、熱中症や食中毒などのニュースも聞かない日がありません。寝苦しい日が続き寝不足であったり、子供達が夏休みに入り、普段と生活のリズムが変わったり、冷たいものを食べ過ぎたり食欲がなくなったりと、食生活も変調がみられる季節です。

このように、蒸し暑い日本の夏は、寒い冬よりも体調管理が難しいかもしれません。当スクールの各講座は、中医学の理論をベースとしていますが、特に経絡マッサージ本科コースでは、生活の中で活かされているような中医学の話もさせていただきます。それは、経絡マッサージ本科コースを受講してくれている生徒さん自身が、中医学の理論を活用して、健康に生活していただくことはもちろんですが、生徒さんが経絡マッサージ本科コースを修了し、お金を頂戴してマッサージをさせていただくようになった時に、そのお客様に対して、一つでも二つでも簡単に実行できるアドバイスが出来るよう、受講中から知識を積み重ねて行っていただくためです。

そして、マッサージ学校で聞いた話を、実生活で実行し、生徒さんご自身でその効果を体感することにより、生徒さんがするアドバイスに信憑性を加えることが出来ます。当スクールでは、受講中からでも出来ることを、どんどんしていっていただきます。

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