意外に使える午前の時間 - 日本ボディーケア学院

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意外に使える午前の時間

2014年06月26日

整体スクール、マッサージ学校の今日の様子です。大阪校では、午後から経絡マッサージ本科コースの平日クラスの講義が行われます。当スクールのほとんどの講座は１０時から始まります。そして、お昼休憩１時間をはさみ、経絡リンパマッサージや経絡リフレクソロジー、セルフ骨盤矯正エクササイズなどのセルフケアインストラクター養成講座などは１６時まで講義を行います。また、経絡マッサージや整体では、１７時までの講義です。

しかし、大阪校の平日クラスは、マッサージ学校の修了生でご自身のサロンや出張で忙しい中、さらに鍼灸の専門学校に通っている先生が担当していますので、１３時から始めさせていただいています。そのため、他のクラスにおけるお昼ご飯を召し上がる時間を兼ねた休憩時間がありません。やはり、どのような勉強でも同じですが、集中力が持続する時間には限度があります。トイレ休憩や雑談などをしながら、疲れがたまらないよう、集中力が保つよう工夫しています。

この１３時からの講義は、このような細かい休憩を取り入れながら、１９時半に終了します。少しお腹がすいたり、お帰りが遅くなったりしますが、午前中に時間が持てるのは、けっこういいものと感じています。例えば、午前中に家事や一仕事が出来ますし、病院や公共施設など、平日にしか行けないような施設での用事も済ませられます。さらに時間があれば、経絡マッサージの予習や復習も出来ます。この午前中の時間は、意外に充実度の高いので、それを自分のために使えることは嬉しいことです。

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