HOME > 学院マメ知識 > 一貫した理論を基に技術と理論を習得する
2014年05月23日
マッサージ学校の今日の様子です。大阪校では、セルフ骨盤矯正エクササイズのインストラクター養成講座が開講されています。午前中は理論講義を行っています。当スクールのセルフケアインストラクター養成講座は、本日、講義を行っていますセルフ骨盤矯正エクササイズと、経絡リンパセルフマッサージがあります。
これらの講座では、理論をお話しするようにしています。多くの受講生が当スクールの経絡マッサージを始め整体や経絡リンパマッサージを修了された生徒さんなので、ある程度の基本的なことはご存知なのですが、初めて当スクールに入学しセルフケア講座を受講される方もおられますので、そのセルフケアに必要な理論はお伝えするようにしています。ただし、セルフ骨盤矯正エクササイズのインストラクターのスキルアップ講座として、骨盤ボールエクササイズのインストラクター養成講座がありますが、この講座では、セルフ骨盤矯正エクササイズのインストラクター養成講座で必要な理論はお話ししていますので、理論ではなく実技が中心です。
しかし、既にインストラクターとして活動している受講生が多いので、実際に生徒さんに質問された内容に対しての回答が適切であったかどうかや、ある症状がある生徒さんへの対応がよれでよかったのかなど、実践的な質問に対して説明させていただくことが多く、それが他の受講生にとっても大変な勉強になっています。それは、単にセルフケアの教室を持った時に役立つだけでなく、マッサージサロンでお客様に対応する際にも役立ちます。このように、一貫した理論を基にした知識や経験は、どんどん広がり深くなっていくものだと感じています。
Copyright© 2021 日本ボディーケア学院 All Rights Reserved.