2012年05月12日
マッサージスクールの今日の様子です。
東京校では、経絡マッサージ本科コースの講義と説明会が行われました。
大阪校では、経絡リフレクソロジーが開講しました。
東京校では既に、経絡リフレクソロジーが今週の火曜日に開講されましたが、
その時に講師の先生から興味深い話を聞きました。
先生は、長年マッサージをされていますので
いろいろな体験をされています。
それは、定期的にマッサージをしていると
いつもと違う反応を感じるため、病気の早期発見につながることが
何度かあるそうです。
これは、マッサージをしている側だけでなく、
マッサージを受けている本人も自分の体調を感知するということです。
いつもは痛まないところが、今日はとても痛い。
調べたら病気が発見されたということもあります。
もちろん、前日などに日頃と違う何かをして
筋肉が張っていたり痛めていたりすることもありますので
一概には言えません。
しかし、定期的にマッサージを受けることが
自分の体の声を聞くことにつながるのだと改めて感じました。
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