2011年07月27日
今日は東京校で経絡マッサージ・本科コースの講座が行われています。
今年の夏は節電を求められていますが、当スクールでも出来るだけ協力したいと思い、
教室の設定気温を28度にしています。
しかし、実技の練習となるとちょっと辛い室温です。
経絡マッサージも整体でも、施術している方はけっこう汗をかきます。
とても優雅な雰囲気に思われる経絡リンパマッサージも同じく、
施術する側は見た目に反してエネルギーを使っています。
それでも暑い中、施術練習をしていますと、
ぽたっと汗がモデル(=お客様)に落ちてしまいます。
これが本当にお客様に施術させていただいている場合と考えると、困った状況です。
当スクールでの施術練習の場合は、施術している生徒さんに合わせて
少し室温を下げて、モデルさん(=生徒さん)が少し寒くなってきたら、ちょっと止めて・・・
と、こんなことも出来ますが、実際はお客様に合わせて室温設定をします。
セラピストがあまりに汗かきだと、ちょっと大変ですね。
その他にも、すぐに手に汗をかいてしまう生徒さんも居て、
セラピストにはいろいろ意外な悩みがあるのです。
企画室
阪本光代
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