マッサージの練習から生まれる質問
マッサージ学校、整体スクールの今日の様子です。今日は東京校で、経絡マッサージ本科コースの平日クラスの講義が行われています。本日が2回目の講義ですので、少し気持ちにも余裕を持って受講いただいていると思います。
当スクールでは、午前中に理論講義を行い、午後から実技講義に入るのが基本の時間割です。そして、午前中の理論講義に入る前に、生徒さんからの質問を受け付けます。当スクールでは、講義と講義の間の日は、ご自宅でお友達やご家族に対してマッサージの練習をさせてもらうようにご指導しています。また、次回の講義内容をメールにてお伝えしていますので、講義をスムーズに、また、より充実したものにしていただけるようDVD教材にて予習をしていただくようご指導しています。予習に関しては、講義を受けていただいた後、場合によってはその時点で、ご質問を受けお答えしていますが、ご自宅でマッサージの練習をしていての疑問というものが出てきます。そのため、講義の前に必ず、質問がないかお伺いしています。
例えば、「○○に効く経穴(ツボ)を押して、と言われるのですが、そういうのはあるのでしょうか?」「マッサージ中にマッサージしている人の足がつってしまったのですが、どうしたらいいのでしょうか?」など、実際にマッサージの練習をしていると、様々な質問を受けたり、生徒さん自身がマッサージをしながら「これって、どうなんだろう・・・?」と疑問を感じたりするのです。講義を聞いていて感じた疑問は、その場で解決していただけますが、ご自宅でのマッサージ練習やDVD教材での勉強では、翌講義時に質問していただくことになります。この質問が出るかどうかでも、講師の先生方は、生徒さんの練習の状況を観察しご指導させていただきます。
マッサージスクール
日本ボディーケア学院