座っている時間と寿命の関係
マッサージ学校では、セラピストと
セルフケアのインストラクターを養成していますが、
お客様や生徒さんの生活習慣にも気を配る大切さを教えています。
さて、先月の毎日新聞の夕刊で、
「座っている時間」や「テレビを見ている時間」と
寿命との関係についてアメリカで行われた研究を
順天堂大大学院教授の白澤卓二先生が解説されていました。
アメリカ人は、テレビを見ている時間を含めて1日、
平均7,7時間、座っているそうです。
そして、なんと!
座っている時間を1日3時間未満にすると、
平均寿命が2年延びるそうです。
しかし、普通に仕事している人が、
1日に座って仕事している時間を3時間未満にするのは、
かなり難しいですよね。
そこで、白澤卓二先生によるとエクササイズボールを
椅子の上においてその上に座りながら、
仕事をするといいのではないか!
と、おっしゃっているようです。
おおっ!
これはありがたい!
今回の話にピンッ!ときた方は、
また、エクササイズボールにピンッ!と来た方は、
ぜひ、私の著書
「脚にはさむだけ骨盤ボールダイエット」を
ご利用ください!
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