経絡メディテイション認定インストラクター養成講座 202412

この養成講座は、次の方のお役に立つ事ができます。

２０１９年９月、フランスのトゥールーズで、フランスのセラピスト向けに２日間セミナーを開催し、その後、大型旅客機製造のグローバルカンパニー“エアバス”で、講演しました。

それらがとても高く評価され２０２０年に再度、渡仏する予定でしたが、新型コロナウイルス感染拡大のため全ての予定がキャンセルとなりました。

しかし、その後「オンラインセミナーでいいので指導して欲しい」とリクエストをいただき、経絡メディテイション“経絡の呼吸”を指導することになり、そして、今ではその時の生徒さんがフランスで経絡メディテイションの指導を始めてくれています。

こんにちは、日本ボディーケア学院の谷口光利です。

今回私が考案し、現在フランスでも普及し始めた経絡メディテイション“経絡の呼吸”を私と一緒に指導してくれる仲間を育成する経絡メディテイション認定インストラクター養成講座を開講することにしました。

それではここで、改めて経絡メディテイション“経絡の呼吸”についてお話しします。

メディテイションとは瞑想の事だということはあなたもご存知だと思いますが、経絡という言葉を初めて聞いた方もいらっしゃるかもしれません。

そこで、まず経絡についてお話をします。

経絡とは気の通り道のことで全身に流れていて、この気の流れに滞りのない状態を作ることが東洋医学の目的で、鍼灸治療や指圧でも絶えずこの事を意識しているのですが、この目的を

深い鼻呼吸を行い経絡の走行に意識を集中し気が滞っているところを見つけ、そこにさらに意識を集中させて気の流れを整え心と体のバランスを保つセルフケア。

そしてこれらを繰り返し練習することで瞑想状態でも出来るようにする、これが経絡メディテイション“経絡の呼吸”で、このメソッドをまずあなた自身がマスターし、あなたの周りの方々、そしてお客様に伝授する方法を学ぶことができるのが、経絡メディテイション認定インストラクター養成講座なのです。

それでは、この認定インストラクター養成講座で伝授する９つのテーマをご紹介します。

それでは、それぞれについて、今回の養成講座の教材として活用する動画の一部を使って紹介します。

１）経絡の呼吸

経絡メディテイションの基本は、経絡の呼吸です。まずは、事前にお送りする５時間の動画でしっかり予習してください。

２）流注

経絡、すなわち気の通り道を詳しく解説している約２時間のオンライン教材で基礎を学んでいただき、実際にどうやってそれを経絡メディテイション“経絡の呼吸”で、活用するのかを私がじっくり解説します。

なお、この“流注の理論”をマスターすることができれば、東洋医学をイメージで活用することができるようになるので、セラピストをされている方はさらに高い効果をあげる事ができ、最終的にはマッサージや指圧をする事なくお客様の問題を改善する事ができるようになるでしょう。

３）十二経脈

経脈にはそれぞれ正式名称、例えば“足の太陽膀胱経”がありますが、なぜ膀胱経は足なのか？なぜ太陽なのか？この意味を知らないと、“本当の経絡”をフル活用する事はできないのです。ここでは十二経脈の意味について約５０分のオンライン教材で学んで頂いた後、特に接合部の活用法について重点的に私が解説します。

４）臓象学

東洋医学を活用するための基本知識として、“東洋医学的臓腑の働き”を知る事は特に重要で、まず約５時間のオンライン教材でこの理論を学んでいただき、その後より深くお客さまの状態を知るためのポイントを私が直接、伝授します。

５）ツボの選択

アプローチすべき臓腑が分かればその経脈も分かり、それが分かればアプローチすべきツボもわかるのです。

これは経絡メディテイションだけでなく、鍼灸治療、マッサージ、そして整体にも生かせる知識で、私が今も実際に使っている方法なので机上の空論ではなく本当に効果のあるツボの選択を伝授します。

６）八鋼弁証（主な症状）

八鋼弁証とは、東洋医学的診断のことです。

これは奥が深すぎるので主な症状のみの解説となりますが、この知識を学ぶことで、あなたにも本当の東洋医学を垣間見てもらうことができます。そしてこの存在を知るだけで、自信を持って経絡メディテイションを活用する事ができるようになり、“東洋医学をイメージで活用する方法”に、さらに可能性を感じてもらえる事ができるでしょう。

７）呼吸の仕組み

呼吸法を指導する以上、解剖学的な呼吸の仕組みを知っておく必要があります。

例えば、「筋肉には次の３つの種類（平滑筋、心筋、横紋筋）があるのですが、呼吸筋は横紋筋なので随意筋なのです。しかし、睡眠中でも動いているのです。それは何故なのか？」

これらをしっかり説明する知識がないと、ワンランク上の経絡メディテイションを指導する事は出来ません。

東洋医学の理論はもちろんのことこの様な解剖学的な知識もしっかりマスターして頂きます。

８）腹式呼吸のメカニズム

経絡メディテイションは腹式呼吸ですが、呼吸をするのはお腹ではありません。呼吸をするのは肺ですが、何故それを腹式呼吸と言うのか？

についてもしっかり解剖学的に説明できる知識をつける事によって、自信を持って“経絡の呼吸”を実践、また指導できる事でしょう。

９）対面でセミナーを開催する方法

２０１１年、“セルフ骨盤矯正エクササイズ”と言うセルフケアを考案し、大手のカルチャー教室で当学院の講師が指導しました。

その後、セルフ骨盤矯正エクササイズをマスターしたインストラクターが次々と、カルチャー教室、市役所、そしてPTAでセミナーを開催し、中には２００人規模のセミナーを開催したインストラクターもいましたし、大手の人材派遣会社で指導した人もいます。

しかし、なぜそんなことができるのか？

実は、そのようなセミナーを開催するにはあるノウハウがあるのです。この養成講座ではその方法も詳しく伝授します。

下記の動画は１０年前に学院が主催した、骨盤ボールダイエットセミナーを東京で開催したいた時の様子です。

１０）オンラインでセミナーを開催する方法

２０１８年、アフリカのルワンダのブラインドセラピスト、またシングルマザーをサポートするためにZOOMを使ったオンラインセミナーで経絡マッサージを指導しました。

それから、「オンラインでも技術を指導することができるんだ」と自信を深め、国内でもオンライン講座を開講しました。

そして２０２０年、新型コロナウイルスの感染拡大のため通学講座は開講できなくなりましたが、すでにその時には、オンライン講座開催のノウハウは出来上がっていたので日本ボディーケア学院は、すぐにオンラインスクールに移行する事ができました。

また、コロナ禍の４年間で数多くのオンラインセミナー、またオンライン講座を開講し、当学院にはそのノウハウがたっぷりあり、今ではオンライン講座を開催するためのノウハウをお教えする講座も開講しているくらいです。

下記の動画は以前、経絡メディテイションインストラクター養成講座をオンラインで開催した時の動画です。あなたにもこのようなオンラインセミナーの開催方法を詳しくお教えします。

１,０２４分のオンライン教材

ところで、これだけの事を１４時間でマスターし、しかもこれを活用する事ができるのか？

と、不安に思われた方もいるかもしれませんが、それらをまたサポートするオンライン教材をご用意していますのでぜひ安心してください。

ちなみに、それらのオンライン教材も合わせた教材の総合計時間１,０２４分、つまり約１７時間になります。

認定試験

後からお話ししますが、この講座の終了は約４ヶ月後となります。そして、その際には認定試験を受けて頂きます。

なお認定試験のために、別途１時間確保していただく必要があり、この認定試験の日程は打ち合わせをして決定させていただきます。

合格者には認定証をお送りします。なお万一、不合格の場合は、２回目から有料（11,000円）で認定試験を受けて頂くことになります。

この認定証は１年間のみ有効で引き続き、当学院の認定を受け私達と共に活動したい方は、新しい知識と技術をお伝えする５時間のオンライン講座（受講料50,000円）にご参加いただき、最後に更新試験を受講していただく必要があります。

それでは、どうやって実際に学んで行くのかについてご説明します。

経絡メディテイションの学び方

この養成講座では、確実に経絡メディテイションを学び、実際に成果を出していただくために２ステップでご指導します。

１）ファーストステップ

受講料の決済確認後、すぐに１７時間の教材をお送りします。

そして、それから毎週１回、４週間に渡り、認定インストラクターの坂井さんが担当した経絡メディテイションの基礎を学ぶことができる、約１時間のアーカイブ動画をお送りします。

そして、この講座が、いつかあなたにも開講していただきたい「経絡メディテイションインストラクター養成講座」（認定インストラクターではありません）なのです。

また、この４週間の間に、それぞれ坂井さんと連絡を取っていただき、２週間に一度、３０分間ともさんとZOOMミーティングをして、経絡メディテイションの実技を確実にマスターしていただきます。

２）セカンドステップ

４週間が終了すると、その時点で私が収録した経絡メディテイション実技の動画（約５時間）をお送りします。

同時にその時から、毎週１本１２週に渡り、以前に開催しました「経絡メディテイション認定インストラクター養成講座」のアーカイブ動画をお渡しします。

そして、ここから３ヶ月に渡りLINEで、またLINEで説明できない部分などは、ZOOMで直接、ご指導させていただきます。

とにかく、あなたには４ヶ月で必ず、経絡メディテイションのオンラインセミナーが開催できるよう、また坂井さんがあなたに指導した「経絡メディテイションインストラクター養成講座」を開講できるようご指導させていただきます。

さて、最後に、今回の養成講座の受講料です。

受講料

まず、ファーストステップで約１７時間のオンライン教材と「経絡メディテイションインストラクター養成講座」の約４時間のアーカイブ動画。

認定インストラクターによる３０分の個別セッションが２回。

そして、セカンドステップで、経絡メディテイションの実技動画約５時間、そして、１２週間に渡り毎週送られてくる約１時間の認定インストラクター養成講座のアーカイブ動画。

同時に始まる、４ヶ月間の回数無制限の谷口の個別指導。

これらで、あなたには必ずオンラインセミナー、また「経絡メディテイションインストラクター養成講座」の開講、そして個別指導ができるようご指導します。

さて、この養成講座の受講料ですが、以前は３８５,０００円（税込） で開講していましたが、 来年から国内外で経絡メディテイションを一気に広げたいと思っていますので、 この機会にぜひご参加していただきたいと思い、特別に受講料は３４１,０００円（税込）でご紹介することにしました。

お支払い方法は、銀行振り込みとカード決済で、お支払い回数は、一括払いの他、２分割（１回１７３,９１０円×２回）、を用意しました。

※分割はカード決済のみとなります。

定員５名様

認定インストラクターは、私たちと一緒にビジネスを展開してゆく仲間と考えていますので、多く育成する事は考えていません。

今回の５名様が受講された時点で、当面、この講座は開講することはありません。

※前回は２０２１年５月でした。

最後に、とても大事なお話をさせていただきますので必ず目を通してください。

谷口とのお約束

この養成講座は認定証を発行する講座なので受講に際して事前に、谷口としっかり約束をして頂きたいのです。

それでは、この養成講座に参加していただくにあたり、守って頂きたい約束をまとめておきます。

もう一つ確認していただきたいことがあります。

いかがですか？

この養成講座、かなりの量の教材があるのですが、さらに確実に経絡メディテイションをマスターしていただくために、さらに３つの特典をお付けする事にしました。

経絡メディテイションの新しい動画（通常３万円相当が無料）

５年前に開催した経絡メディテイション講座を編集したオンライン教材４時間１１分の動画を無料進呈致します。

下記の動画は、その一部です。

経絡メディテイションをさらに深く理解するための音声（通常１万円相当）

経絡メディテイションの活用法を深く学んでいただける音声５５分を無料進呈致します。

経絡メディテイションをさらに深く理解するための９０日間のフォローメール （通常９,０００円相当）

経絡メディテイションをマスターするには継続が一番大切です。そのために９０日間、毎朝７時にメールをお送りしますので、そのメールを活用しながら経絡メディテイションをあなたの生活の一部にしてください。

これだけの教材とサポート体制を整えた養成講座なので、私がいかに気合を入れて、あなたに経絡メディテイションをマスターしていただきたいかをご理解いただけたかと思います。

もちろん決して簡単とは言いませんが、お忙しい中、時間を調整していただき、私のアドバイス通り実践していただけると必ずセミナーを開催し利益を得ることができます。

しかし、「初めてこのような形で参加する」と言う方には、「本当に私にできるのかな？」と、心配されている方もいらっしゃると思います。

そこで、この経絡メディテイション認定インストラクター養成講座には、完全補償制度をつけることにしました。

完全補償制度

この養成講座に参加する中で「これは違う！」と、思われた場合は、３０日以内にメールで「退会希望」と連絡してください。

その際は、詳しい理由をお聞きすることなく、可能な限り迅速に、あなたがお支払いくださった受講料をあなたの指定口座に振り込みますので、ぜひ安心して最初の第一歩を踏み出してください。

さて、ご存知のように、今、AIが進化し海外との垣根が低くなり、混沌とした世界が広がっています。

しかし、このような時こそ、私たちのような個人で活動している人たちにも大きなチャンスが訪れるのだと思っています。

もしかすると、このようなチャンスは、もう二度とやって来ないかと思っているので、私はこのチャンスを生かして、さらに成長するつもりです。

もちろん、あなたと一緒に！

それでは、ご参加ご希望の方は、下記からお申し込みください。

あなたのご参加をお待ちしています。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　日本ボディーケア学院